レアル・オビエド
レアル・オビエドは休日を挟み、エル・レケソンのトレーニング施設で次節アウェイのADセウタFC戦に向けた練習を再開する。セウタは現在降格圏に沈んでいるものの、オビエドとしては直近のアウェイ2試合(CEサバデル戦およびCDエルデンセ戦)で不調が続いているため、敵地での悪い流れを断ち切ることが強く求められている。
チームを率いるハビ・カレロ監督は「全選手にチャンスを与え、スカッド全体を高い緊張感とモチベーションに保つ」という約束を徹底している。その結果、今シーズンのオビエドでは全試合で先発出場を果たした選手がただの一人も存在しないという極めて珍しい状況が生まれている。ファンや専門家がスタメンを暗唱できないほどの徹底したローテーションを敢行しており、勝利している局面では監督の選手起用の眼力やマネジメント能力が絶賛される一方で、躓いた際には「メンバー変更が多すぎる」との批判が浮上するなど議論を呼んでいる。
負傷陣の最新情報として、イリアス・チェアラ(Ilyas Chaira)とアレクサンダー・イスファン(Alexander Isfan)がランニングを再開したものの、復帰にはまだ時間を要する見込みである。またブランドン・ドミンゲス(Brandon Domingues)も順調な回復を見せているが、依然として医師からの完治許可(alta médica)は下りていない。一方、手術を受けたFWカルロス・フェルナンデス(カルロス・フェルナンデス)はリハビリのペースを急速に上げており、まもなくピッチ上での段階的なトレーニングを開始できる見通しとなっている。(via SPORT)