ダニ・カルデナス
GKダニ・カルデナスは、妻の支えと専門家の助けを借りてうつ病を克服した経験を告白した。
レバンテからラージョ・バジェカーノへ加入後、ストーレ・ディミトリエフスキやアウグスト・バタージャの控えとしてベンチを温める日々が続き、環境への適応に苦しむ中でメンタル面の問題に直面した。
本人は当時の状況について『調子が悪く、どこにも行きたくない。一人でいたいし、泣きたい気分だった。それが現実だったから』と苦しい胸の内を明かしている。
しかし、妻からの『このままではいけない。これはうつ病だから、前に進まなければならない』という言葉をきっかけに専門家の助けを求め、立ち直ることに成功した。
困難なシーズンを乗り越えた現在、彼は『今はスイッチを切って、家族や父、友人、妻や娘と一緒に楽しみたい』と前向きな姿勢を見せている。
ラージョでの今後の去就についてはこの夏に決断を下す予定であり、『会長からは、契約更新のために話し合う必要があると言われた』と明かしており、クラブ側は残留に向けた交渉を望んでいる状況である。
(via ElDesmarque)
イニゴ・ペレス監督
イニゴ・ペレス監督がラージョ・バジェカーノを離れ、2029年6月までの契約でビジャレアルの新監督に就任することが決定した。
アンドニ・イラオラのアシスタントとして経験を積んでいた彼は、2024年2月14日にトップチームの監督に就任して以来、バジェカスの地に大きな足跡を残した。
特筆すべきは、クラブ創設102年の歴史において初となるUEFAカンファレンスリーグ決勝進出という偉業を成し遂げたことである。5月28日に行われたクリスタル・パレスとの決勝戦を見事に指揮し、その数日後にビジャレアルへの引き抜きが決まった。
歴史的な躍進を遂げたシーズンを終え、新たな挑戦へ向かう指揮官の退任により、チームは来季に向けて新たなスタートを切ることになる。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ダニ・カルデナスの勇敢な告白は、スポーツ界におけるメンタルヘルスの重要性を改めて浮き彫りにしました。また、クラブ創設102年で初めて欧州の決勝という未知の領域へチームを導いたイニゴ・ペレス監督の退任により、来季は新たな体制での再出発となります。