ボランチで絶対的タクトを振るったヒュルマンド

ジョニー・カルドソの急病離脱を受けてエスパニョール戦で先発に抜擢されたデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンは、圧巻の中盤コントロールを見せて自らの価値を強烈に証明した。🔥

直近の試合ではカルドソの台頭によりベンチに甘んじることが多かったヒュルマンドだが、RCDEスタジアムでのパフォーマンスデータは目を見張るものとなった。

・ボールタッチ数:108回(チーム最多)

・パス成功数:89本(自陣でのパス40本、スルーパス1本、ロングパス5本中3本成功)

・守備面での貢献:アタッキングサードでのボール回収13回(チームトップ)、インターセプト6回、クリア4回

・デュエル勝利数:地上デュエル5回中3回勝利、空中戦デュエル3回中2回勝利

特筆すべきは、これほど激しい守備とボール回収を行いながら、試合を通して「ファウル0回」で終えた点である(イエローカードを受けたものの、それはCK前のエリア内でのポジション争いによる判定)。前半にはペナルティエリア内で倒される場面もあったが主審の笛は鳴らなかった。カルドソ、パブロ・バリオス、コケ、ロドリゴ・メンドーサ、オベド・バルガス、そしてマルコス・ジョレンテらがひしめくアトレティコの中盤において、ヒュルマンドの復活は二重の競争意識をチームにもたらしている。(via Mundo Deportivo)