チーム動向

📋 アトレティコ戦のスタメンについては、攻撃陣の3枠のうちラミン・ヤマルのみが確定しています。フェラン・トーレスとロベルト・レヴァンドフスキが9番のポジションを争っており、エスパニョール戦で2ゴールを挙げたフェランが有力な選択肢です。左ウイングにはマーカス・ラッシュフォードに代わってガビが入る可能性があり、ガビを起用することで中盤での数的優位やプレッシャーの強化、ジョアン・カンセロへのカバーリングが期待できます。中盤はペドリとフェルミン・ロペスの起用が濃厚です。

⏳ 守備的MFのポジションについては、右太ももの負傷から復帰したフレンキー・デ・ヨングが有力視されています。デ・ヨングはこの試合に出場すればバルセロナでの公式戦出場数が292試合となり、フィリップ・コクーが持つオランダ人選手のクラブ最多出場記録に並びます。フリック監督は『フレンキーはベルナルよりも状態が良い。彼が先発する可能性はあるが、まだ決めていない。考えて今日の午後に決断を下す。エスパニョール戦では出場してすぐに自分の質を示した。アトレティコ戦で45分から60分プレーできるか見なければならない。何も無理はしないし、急がせることもしない』と慎重な姿勢を示しています。オランダ代表のロナルド・クーマン監督も、過去にクラブがデ・ヨングに無理をさせた経緯があるため、この徹底した管理を歓迎しています。

🏥 足首の捻挫から回復中のマルク・ベルナルについては、医療スタッフの許可待ちの状態でマドリードへの遠征メンバーに含まれました。ただし、出場したとしても15分から20分程度の極めて限定的な時間となり、痛み止めを打っての無理な出場はさせない方針です。守備陣はGKジョアン・ガルシア、ディフェンスラインはジュール・クンデ、エリック・ガルシア、ジェラール・マルティン、ジョアン・カンセロが予想されています。退場処分となったパウ・クバルシは出場停止であり、マルク・カサド、カンセロ、フェルミン、マルティン、ラミンの5選手は、この試合でイエローカードを受けると勝ち進んだ場合の準決勝第1戦に出場できなくなるため注意が必要です。

(via SPORT, AS, MARCA, Mundo Deportivo)