サラゴサの象徴フランチョ・セラーノを獲得

ヘタフェは中盤の新たな補強として、レアル・サラゴサから24歳のミッドフィールダー、フランチョ・セラーノを完全移籍で獲得しました。契約期間は2029年6月30日までの3シーズン(3年契約)で、メディカルチェックを通過して正式に青いユニフォームを身にまといました。フランチョはサラゴサのユースから育ち、ファーストチームで160試合以上、公式戦通算200試合に出場してキャプテンまで務めたクラブの象徴的な存在でした。しかし、サラゴサの3部(Primera RFEF)への降格に伴い、新オーナーグループが彼の高額な給与を支払いきれず、減給交渉も合意に至らなかったため、経済的な理由から移籍が決まりました。当初サラゴサのスポーツ部門は画策段階で彼を右サイドバックとして構想していましたが、本人は中盤でのプレーを望んでいました。フランチョ自身は初の地元を離れる移籍に対し、『キャリアで最も困難なシーズンを経てヘタフェのようなチャンスを拒むことはできなかった。人生のクラブを離れるのは非常に辛い決断だったが、これがクラブの存続にとっても最善の解決策だ。頭を高く上げ、すべてを捧げた誇りを持って去る』と涙ながらにメッセージを残しています。(via ElDesmarque)