バレンシアがヴィトール・レイスのローン獲得を打診、去就はシティ次第
マンチェスター・シティからジローナに期限付き移籍していた20歳のブラジル人センターバック、ヴィトール・レイスに対し、バレンシアが獲得の打診を行っている。バレンシアのカルロス・コルベラン監督はセンターバックの深刻な駒不足に悩んでおり、この有望な若き才能に白羽の矢を立てた。
レイスはパルメイラスの育成組織出身で、シティに引き抜かれた後、今季はジローナでプレーした。チームの2部降格を防ぐことはできなかったものの、公式戦36試合に出場し、圧倒的なフィジカル、空中戦の強さ、そしてボール扱いの良さでラ・リーガに大きなインパクトを残した。その活躍はバルセロナからも関心を寄せられるほどだった。
昨年の加入会見でレイスは『ペップ・グアルディオラ監督からこの選択肢を受け入れるよう勧められた』と明かしていた。現在シティの監督はエンツォ・マレスカに代わっており、バレンシアはレイスの期限付き移籍について問い合わせを行っているが、シティ側はまだ彼の去就について最終的な決断を下していない。バレンシアはシティの判断を注視しつつ、交渉の機会をうかがっている。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
ジローナは2部降格という厳しい現実を突きつけられ、ミチェル監督の退任や主力選手の去就問題など、クラブの転換期を迎えています。ウナヒやレイスといった実力者へのオファーが相次ぐ中、キケ・アルバレス新監督とカルセルSDがどのようにスカッドを再構築していくのか、今後の動向から目が離せません。