モロッコ代表ウナヒ、複数クラブのオファーを固辞してW杯に集中
モロッコ代表MFアゼディン・ウナヒの将来は依然として開かれているものの、彼はすでに重要な決断を下し始めている。ビジャレアルやレアル・ソシエダといったクラブが来季に向けた獲得に強い関心を示し、具体的なオファーを提示していたが、彼はそれらを拒否した。ウナヒはまだ自身の去就を決断する時期ではないと考えており、現在は出場中のW杯に完全に集中することを最優先としている。大会終了後にすべての選択肢を検討し、キャリアの次なるステップを決める意向だ。
ジローナは2部リーグへの降格という憂き目に遭ったが、それでも彼はラ・リーガにおいて引き続き高い注目を集めている。ビジャレアルやソシエダに加え、セルタ・デ・ビーゴやレアル・ベティスも彼の動向を注意深く見守っている。降格にもかかわらず、ウナヒはジローナのスカッドの中で最も市場価値の高い選手の一人とみなされている。しかし、彼はクラブとの良好な関係をこじらせるつもりはなく、プレッシャーをかけたり移籍を強行したりする意図はない。関係者全員が満足のいく解決策を見つけることを望んでいる。
また、降格によって彼の契約解除金が自動的に引き下げられたという噂があったが、これは事実ではない。解除金は2500万ユーロに据え置かれている。とはいえ、現実的にはその満額に達するのは難しく、彼が今夏クラブを去る場合、2000万ユーロを下回る金額での移籍が最も可能性の高いシナリオと見られている。契約は2030年まで残っている。(via Mundo Deportivo)