セビージャ
セルヒオ・ラモスと投資家グループ「Five Eleven Capital」によるクラブ株式の過半数取得が破談となった。ラモス側は『差額はわずか500万ユーロであり、ラ・リーガの助言に従って増資額を8000万ユーロから1億2000万ユーロに変更しただけだ』と会見で主張した。しかし、カストロ家やアレス家などの主要株主はこれを虚偽であると一蹴し、法的措置も辞さないとする強硬な声明を発表。さらに、メキシコの新投資家DMIの介入により、買収額が3億7630万ユーロから2億2200万〜2億6200万ユーロへと大幅に減額され、既存株主の権利が不当に希薄化される内容に変更されたことが破談の最大の要因であった。ラモスは交渉再開を望んだが、主要株主側はすでに他の7組の投資家との交渉へ移行している。(via Estadio Deportivo)
長年経営権を巡って現体制と激しく対立していたホセ・マリア・デル・ニド・ベナベンテ元会長が、他の主要株主と一時休戦し、ラモスを非難する共同声明に署名した。クラブ内の権力闘争は全く新しい局面を迎えている。(via Estadio Deportivo)
財務状況は極めて厳しいと噂されていたが、25/26シーズンの純損失は約2500万ユーロの赤字にとどまる見込みである。ゴールドマン・サックスからの7000万ユーロ(期間10年、金利10%未満)や年金基金からの融資により、当面の流動性は確保されている。26/27シーズンでの収支均衡(ブレークイーブン)を目指している。(via Estadio Deportivo)
アントニオ・コルドンSDの退任を受け、ホセ・イグナシオ・ナバロが暫定的にSD業務を引き継いだ。ルイス・ガルシア・プラサ監督(残留により契約自動更新)とともに、限られた資金の中で来季のスカッド編成に着手している。(via Estadio Deportivo)
クリスタル・パレスのジェルフェルソン・レルマをフリーで獲得することを狙っていたが、クラブ側が一方的に契約延長オプションを行使したため、獲得は事実上不可能となった。(via Estadio Deportivo)
アドリア・ペドロサに対して、ギリシャのオリンピアコスを率いるメンディリバル監督が熱烈な獲得オファーを送っている。(via Mundo Deportivo)
退団が決定的なニーランドとブラホディモスの後釜として、Bチームで活躍する22歳のGKアルベルト・フローレスのトップチーム昇格が決定した。彼は、ビジャレアルのディエゴ・コンデなど今後加入する新戦力と正GKの座を争うことになる。(via Estadio Deportivo)
カンテラ重視の編成を進めており、Bチーム(セビージャ・アトレティコ)の20歳のウインガー、エリック・アルカイデと2028年までの契約延長で合意した。さらに、マヌエル・アンヘル・カスティージョらの有望株も2029年まで契約を延長しており、将来を見据えた動きを加速させている。(via Estadio Deportivo)
左サイドバックのホアキン・マルティネス(通称「オソ」)に対してストラスブールが強い関心を示している。セビージャは彼を慰留すべく、2030年までの契約更新オファーをすでに提示している。(via Estadio Deportivo)
レアル・ベティス
アイトル・ルイバルが右膝外側半月板の慢性的な痛みを取り除くため、5月中旬に手術に踏み切った。『2月から状態が非常に悪く、痛みがひどかった』と本人が明かしており、プレシーズンの開幕には間に合わない見込みだが、チャンピオンズリーグへの出場に向けて万全の回復を目指している。(via Estadio Deportivo) (via Marca)
カンテラ出身の18歳、イバン・コラレホがトップチームデビューを果たし、2028年まで契約を延長した。彼は幼少期に『コーナーキックを直接決めたらスカウトしてやる』と言われ、見事決めてベティス入りを果たしたという劇的なエピソードを披露。家族への深い感謝と、『誰にも恐れを抱かない』という自身の強いメンタリティを語っている。(via Estadio Deportivo) (via Sport)
20歳のダニ・ペレスがバジャドリードへ完全移籍(3年契約)した。ベティスは将来の移籍金の20%を受け取る権利に加え、2部なら400万ユーロ、1部なら800万ユーロの買い戻しオプションを保有している。一方で、バジャドリードにレンタルされていたGKギリェルメ・フェルナンデスは、50万ユーロの買い取りオプションが行使されずベティスに復帰した。(via Estadio Deportivo)
ポルトガルのアロウカへレンタルされていたマテオ・フローレスについて、怪我の影響で出場条件は満たせなかったものの、アロウカの監督が彼を高く評価している。140万ユーロの買い取りオプションを値下げして再交渉する構えを見せている。(via Estadio Deportivo)
セドリック・バカンブと『チミー』アビラの退団が濃厚となっている。バカンブは契約満了で退団し、W杯終了後に中東など競争力の低いリーグへの移籍を検討している。アビラについてはクラブが契約を1年前倒しで解除するオプションを行使した。新たなFWとしてディエゴ・デンケイらの名前がリストアップされている。(via Estadio Deportivo)
メキシコに帰化し、W杯代表に選出されたアルバロ・フィダルゴを巡り、メキシコ国内で激しい論争が巻き起こっている。元メキシコ帰化選手のマルク・クロサスらが彼の選出を擁護する一方で、ルーベンス・サンブエサらは『カルロス・ロドリゲスの方がふさわしい』と苦言を呈している。(via Estadio Deportivo)
左サイドバックの再編に向けて、PSVのマウロ・ジュニオールの獲得競争に参戦した。リカルド・ロドリゲスの退団が決定し、ジュニオル・フィルポにも疑問符がつく中、ポルトやコモとも競合している。また、ラシンの19歳、ホルヘ・サリナスにも関心を寄せているが、ラシンの1部昇格に伴い違約金が400万ユーロから1600万ユーロへ跳ね上がったため、獲得は非常に困難な状況である。(via Estadio Deportivo)
イスコ・アラルコンは怪我の痛みを完全に取り除くため、自身の休暇を返上してクラブ施設での特別なリハビリメニューをこなしている。『来季はCLでチームを引っ張りたい』と強い意気込みを見せている。(via ElDesmarque)