1月の冬移籍市場参入を完全否定!「ミリトン復帰で十分、補強はねだらない」

1月に開く冬の移籍市場での新戦力獲得の可能性について、モウリーニョ監督は否定的な考えを明確にしました。『明日のセビージャ戦にはエデル・ミリトンが招集メンバーに復帰する。おかげで選考の不戦勝が得られた。私はクラブに補強を要求することはない。現在のスカッドと選手たちに非常に満足している。時間と平和さえあれば、選手たちは個人としても集団としても必ず成長する。彼らを進化させるのが監督の仕事だ』と宣言。

また、自身のチーム構築スタイルについて『私は短いスカッドを好む。もし新しく誰かが加入するのであれば、誰かが退団しなければならない。もしクラブの上層部が何か補強を検討・提案するのであれば、もちろんここで一緒に評価はする。しかし、私自身の主導権で選手獲得をねだるような姿勢は見せない。1人や2人の補強を求めるつもりはない』と述べ、現有戦力の底上げに集中する姿勢を強調しました。 (via SPORT / via AS / via MARCA)

AI監督論と中盤の真髄:ジョゼ・モウリーニョが語る5人交代枠の戦略価値と柔軟な意思決定

中盤の組み合わせやバルベルデの右サイドバック起用に対する世論の批判に対し、モウリーニョ監督が反論を展開しました。『私はチームにとって最善と思うことを行うためにここにいる。いずれ人工知能(AI)や世論調査によってスタメンが決められ、監督はピッチ上での練習指導だけを行う時代が来るかもしれない。しかし今日までは、監督自身が意思決定を下す。サッカーを愛して意見を言う人もいれば仕事として批判する人もいるが、それらの意見が私の分析以上の価値を持つとは思わない』と断言。

さらに監督の姿勢として『自分の意見に固執して外部に心を開かない頑固な監督は限定的だ。一方で、アンケートや周囲の意見に流される監督は監督ではない。私はスタッフの意見や自身の分析に対して完全にオープンであり、自分の作業に基づいて変化する。サッカーは90分あり、多くのニュアンスと瞬間が存在する。5人の交代枠は戦略的に極めて重要だ』と力説。また中盤の選手像について『中盤の選手には純粋なミッドフィールダーとしての仕事を求める。守備しかできないMFは限定的であり、攻撃しかしないならウイングや10番でプレーした方が良い。中央は非常に難しく、トップになるには多様なクオリティが必要だ』と語りました。 (via SPORT / via AS / via MARCA)