デポルティーボ・ラ・コルーニャ

クラブとサポーターズ団体(ペニャス連盟、リアソール・ブルース、オールド・フェイセズ)との間で、チケット価格の高騰、VIPエリア拡大、Marathón Inferiorへの厳格な入場制限などをめぐり、52日間に及んだ深刻な対立がついに全面和解に至った。合意された5つの基本原則は以下の通り。①Marathón Inferior専用の個別規約は廃止され、一般規約に統合される。②IDチェックによる本人確認と入場管理は引き続き法令通り行う。③公式チャンネルを利用して、チケットの譲渡や解放を最も柔軟に行えるシステムを維持する。④いかなる暴力・脅迫・差別的言動の撲滅に向け、ファン団体がクラブと積極的に協力する。⑤クラブに重い罰金制裁をもたらすような過激なチャントや暴力を予防・制止するために双方が共同で取り組む。この歴史的な平和合意により、バレンシア戦ではリアソールのあの圧倒的な熱狂が完全復活する。 (via SPORT)

チームを率いるアントニオ・ヒダルゴ監督は、バレンシア戦に向けて前日会見に臨んだが、直前に電撃加入したフリーの快速アタッカー、アダマ・トラオレについては、ラ・リーガへの登録手続きや長距離移動によるコンディション調整を考慮し、今回の招集から外すことを明言した。また、4ヶ月もの長期離脱から復帰したばかりのデビッド・メジャについては、まだ100%のキレを取り戻していないと慎重な姿勢を示している。その一方で、中盤で卓越した才能を見せるロレンツォ・アマトゥッチについては『ピッチ上でリーダーシップと成熟度を見せており、チームにとって不可欠な存在になりつつある』と称賛した。 (via SPORT)

レイ・バジェカーノ

ルーマニア代表の右サイドバックであるアンドレイ・ラティウに、イングランド・プレミアリーグのフルアムへの完全移籍がほぼ合意に達した。選手本人はプレミアリーグ挑戦を熱望しており、すでに個人合意に達している。クラブ間でも前向きな交渉が進行しており、最終調整の段階に入っている。 (via Estadio Deportivo)

一方で、スタジアム問題をめぐる深刻な大混乱が起きている。9月5日に予定されている第4節のレーシング・サンタンデール戦について、マドリード州が安全管理体制の不備や設備の老朽化などを理由にスタジアムの使用許可を取り消したままであるため、他会場をホームとして手配しなければならなくなった。ヘタフェのコリセウムを借りる交渉を行っていたが、ヘタフェは現在スタジアム改修工事中であること、さらにその2日後に自チームのセルタ戦を控えていることから貸し出しを拒否した。これにより、バジェカーノはブルゴスのエル・プランティオ、またはレガネスのブタルケでの開催を模索せざるを得ない。サポーター団体は猛反発しており、9月5日16:45から「レイ・バジェカーノはバジェカスのものである、さもなければ存在しない」というスローガンのもと、経営陣の退陣と適切な施設環境を求める抗議デモを行う。 (via Estadio Deportivo)