新ユニフォームを巡る政治的論争

来季(2026-27シーズン)に着用するイギリスのブランドCastore社製の新ユニフォームが、ベルナベウでの最終戦で初披露された。しかし、首の後ろにデザインされたイクリニャ(バスク国旗)と、7つの県が含まれるバスク国(エウスカル・エリア)の地図のモチーフが、激しい政治的な大論争を巻き起こした。この地図にはナバラ県やカンタブリア、ブルゴスの一部も含まれているとして、UPN(ナバラ住民連合)やPP、Voxなどの右派政党から猛反発を受けた。UPNからは3通の手紙が送られ、撤回や法的手続きの警告がなされた。

それでもクラブは怯むことなく、予定通りこの新ユニフォームを着用してピッチに立った。元ビルバオのDFイニゴ・マルティネスもSNSで、この新ユニフォームと『サスピアク・バト(7つは1つ)』のモットーへの『誇り』を公言し、支持を表明した。この騒動により、一部のメディアやSNSでの批判とは裏腹に、実店舗およびオンラインでのユニフォームの売上は強力に後押しされると見込まれている。(via ElDesmarque)