司令塔不在で挑むベティス戦の難局 本拠地不振からの脱却へアンセルミ監督が授ける戦術的アプローチ

🏟 11月8日(日)14時キックオフの第12節レアル・ベティス戦は、エルチェにとって極めて重要な意味を持つ一戦となります。現在チームは本拠地マルティネス・バレーロで深刻な不振に陥っており、今季ホームで獲得できた勝ち点はセルタ戦のスコアレスドロー(0-0)によるわずか1ポイントのみ。15ポイント中14ポイントを失い、プリメーラ最悪のホーム成績(17位)に沈んでいます。

⚽️ 今季ホームではバルセロナ(0-5)、レアル・マドリード(2-3)、レアル・ソシエダ(2-3)、そしてバレンシア(0-1)に屈しています。唯一の勝ち点を得たセルタ戦に関しても、相手に枠内シュートを1本も許さなかったにもかかわらず無得点に終わり、不完全燃焼に終わっていました。昨季のエデル・サラビア体制では同時点でホーム3勝2分(勝ち点11取得)と要塞化させていただけに、今季のホーム苦戦は顕著です。

💡 しかし、次節対戦するベティスはマヌエル・ペジェグリーニ監督が率い、イスコらを擁してチャンピオンズリーグ出場権を争う4位の強豪ですが、自陣に引きこもるスタイルをとりません。前節バレンシアのアギーレ監督のように引いてブロックを敷く相手に対してエルチェは苦戦を強いられてきましたが、ベティスのように攻撃的に出てくるチームに対しては、アウェイ戦で成果を収めているアンセルミ監督のカウンターと展開力が真価を発揮する可能性があります。インターナショナルブレイク前にホーム初勝利を挙げ、不穏な空気を払拭できるかが大きな鍵となります。(via SPORT)