ラ・リーガの歴史に刻まれた金字塔!守護神デイヴィッド・ソリアが前人未到の193試合連続スタメンを達成

試合開始前、コリセウムは歴史的な偉業を成し遂げた守護神デイヴィッド・ソリアへの割れんばかりの拍手と称賛に包まれました。ソリアは、先週末のオサスナ戦で193試合連続のリーグ戦先発出場を達成。これにより、ラ・リーガの歴史における「最も多くの試合に連続して先発出場した選手」という前人未到の新記録を樹立しました。

これまでの歴史的記録は、レアル・ソシエダの伝説的選手フアン・アントニオ・ララニャガが1986年から1992年にかけて打ち立てた192試合。ソリアは2021年8月13日のバレンシア戦以来、実に5年以上にわたり、ケガや監督交代、コンディションの変動を乗り越えて一度もベンチに退くことなく、ヘタフェの絶対的な門番として君臨し続けてきました。

試合前には、ラ・リーガの選手オフィスディレクターを務めるロベルト・ヒメネス氏から、偉大な数字「193」が刻まれた特製の記念額がソリアに贈呈されました。また、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長からも、チームへの大いなる貢献を称えてクラブ最高の名誉である「黄金とダイヤモンドの記章(Insignia de Oro y Brillantes)」が授与されることが発表されています。

トーレス会長はソリアの実力と代表招集について、敬意を込めてこう不満を吐露しました。

『これほど安定したパフォーマンスを長く見せているデイヴィッド・ソリアを、これまでのスペイン代表のどの監督も一度も招集しなかったのは本当に残念だ。せめてこれまでの彼への敬意を表する意味でも、一度くらいは選ばれるべきだった』

世界的な「鉄人」ゴールキーパーたちと肩を並べ、ラ・リーガの歴史に不滅の足跡を刻んだソリア。彼の安定感こそが、今のヘタフェを根底から支えています。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

退場者と負傷者が相次ぐ満身創痍の極限状態の中、ヘタフェは「不屈の魂」を見せて価値ある勝ち点1をもぎ取りました。しかし、ピッチ外でのフロントと指揮官による補強批判のバトルや、守備陣の深刻な崩壊危機など、今後の戦いに向けて予断を許さない状況が続いています。