元寮長が明かすラミン・ヤマルの12歳特例入寮秘話 家庭環境への配慮と賢い素顔

🏠 カタルーニャの3Catドキュメンタリー『Revolució 304』にて、元ラ・マシア寮長のシャビ・マルティン氏が、ラミン・ヤマルの下部組織時代の知られざるエピソードを明かしました。

ラミン・ヤマルは7歳でLa Torretaからバルサの育成組織に加わり、12歳の時にラ・マシアの寮に入寮しました。通常、カタルーニャ州内に実家がある同世代の子供が全寮制のラ・マシア寮に居住することは一切ありませんでしたが、ラミン・ヤマルの場合は特例として認められました。

その理由は、彼の成長にとって栄養管理、規則正しい睡眠、宿題の消化、トレーニングへの移動といった生活習慣を早期に整えることが不可欠であるとクラブが判断したためです。シャビ・マルティン氏は『ラミンは年齢のわりに非常に成熟し、責任感と感謝の心を持った少年だった。私たちが知る限り悪さやいたずらを一度もしたことがない。ただ、彼は非常に賢い子なので、もし何かやっていたとしても周りに気づかせなかっただけかもしれない。ピッチ上のプレーと同じだ』と振り返り、リオネル・メッシのように成長を遂げていった過程を懐かしみました。(via SPORT)

ロマーリオが30年越しに明かした爆笑秘話 「蹴らないでくれ、バルサ移籍が決まりそうなんだ」

🇧🇷 1990年代にポルトで活躍した元ブラジル代表CBゼ・カルロス氏がポルトガル紙『A Bola』のインタビューに応じ、1992-93シーズンのCL・PSV対ポルト戦でロマーリオと交わした驚きの会話を明かしました。

アウェイのインドホーフェン戦の最中、PSVのエースだったロマーリオが敵CBのゼ・カルロスに近寄り、『ゼ、俺を削ったり蹴ったりしないでくれよ。今、バルセロナとの移籍交渉中なんだ』と囁いてきたといいます。面食らったゼ・カルロスに対し、ロマーリオは『まあ落ち着けって。俺はリスクを冒さずおとなしくプレーするから』と約束し、実際にその試合では無理な仕掛けをせず、バックパスや軽いパスに徹して傷を負わずに90分を終えました。試合はゼ・カルロスのPKでポルトが1-0勝利を収めました。

ちなみにその直前のホーム戦では、試合前にロマーリオが『ゼ、今日は本気でやるぞ』と宣言して2ゴールを奪っていたそうです。翌夏1993年にバルセロナへ移籍したロマーリオは初年度30ゴールでピチーチを獲得し、ドリームチームの伝説となりました。(via SPORT)