ギド・ロドリゲス獲得へ本格始動 中盤の再編が急務に

ダニ・パレホの退団に加え、トーマス・パルティの契約満了による退団が確実視されており、さらにパペ・ゲイェにもイングランドやイタリアから高額なオファーが届いているため売却の可能性が高い。このため、ビジャレアルは中盤の抜本的な再編を迫られている。

クラブは来季に向けた補強の最優先ターゲットとして、バレンシアCFとの契約が6月30日で満了するギド・ロドリゲスに照準を合わせている。すでに7月1日からの加入に向けた正式なオファーを準備しており、移籍金ゼロで獲得できる絶好の機会を逃さない構えだ。ギド・ロドリゲスの経験値、戦術的なバランス感覚、そしてラ・リーガでの豊富な実績は、ビジャレアルの強化方針に完全に合致している。

バレンシアはギドの引き留めを図っているが、金銭面の条件で大きな隔たりがある。ギド自身は最近のインタビューでバレンシアへの残留を希望するような発言をしていたものの、すでにバレンシア郊外の自宅から荷物を運び出す引っ越し作業を始めていることが確認されており、退団は決定的と見られている。

ベティスやメキシコのクラブも獲得を狙う中、ビジャレアルは来季のチャンピオンズリーグ出場という競技面の大きな魅力を武器に、争奪戦を早期に制することを目指している。

(via Estadio Deportivo)