フネス戦術への全面信頼と生え抜きの誇り
勝利から遠ざかる現状において周囲やメディアからプレッシャーがかかるのは当然としつつも、選手全員がトレーニングや試合で全力を尽くして魂を削っているだけに、結果が出ないことへの焦りと悔しさを抱えています。しかし、運動量や走力で相手に劣るつもりは一切ありません。
フネス監督が提示するポゼッションスタイルを変更すべきだという声に対しては、監督は選手の資質と最高の戦術を熟知していると強い信頼を表明。イグナシオ・カマチョ氏が指摘した『若いチームゆえにパスを繋ぎすぎたりテクニックを見せようとして若さが出てしまう』という点を受け止めつつも、微調整やフィジカル面の改善を図りながら美しく結果を出してきた自分たちのスタイルを貫くべきだと言及しています。自身も昨シーズンは第12節まで初ゴールが奪えず、アンドラ戦後に涙を流すほどの重圧を感じていたものの、最終的に昇格決定ゴールを決めた経験を引き合いに出し、ホームのラ・ロサレーダで迎える次節エスパニョール戦からの2連戦で今季初勝利を挙げれば、チームは一気に波に乗れると自信を見せています。
街中で接するサポーターの温かい言葉に感謝しつつ、補強不足とされる批判に対しては、1部RFEFから上がってきた生え抜き組がクラブへの愛ゆえに残ったことを強調。自身も昇格決定直後に代理人へ『何があっても来季もここに残る』と伝え、他クラブからの打診を断っていたことを明かしています。生え抜きの絆と意地で、1部残留という目標を必ず達成すると誓っています。(via MARCA)