選手個別の輝き:レマル復調、レドンド欧州初弾、ニニョ腰負傷
⭐ 敵地での大勝を支えたのは、ピッチ上で躍動した選手たちの素晴らしい個別パフォーマンスでした。
🧤 GK マティアス・ディトゥーロ:
立ち上がりの危機を鋭い反応で防ぎ、安定したセービングと的確なロングフィードでチームを支えました。見事に3試合連続無失点を達成し、キャプテンとして圧巻の存在感を発揮しています。
🛡️ DF/MF フェデ・レドンド:
センターバックの位置で完全に定着し、対人守備で相手攻撃陣をシャットアウト。プレッシャーがかかる先制PKの場面では自ら志願してボールを握り、豪快なシュートで欧州サッカーにおける自身初ゴールを記録しました。監督も『採点10点満点の完璧な出来』と絶賛しています。
🪄 MF トマ・レマル:
ボールが足元に入るたびに攻撃のクオリティを一段引き上げました。素晴らしい仕掛けから2点目となるPKを誘発。アンセルミ監督の下でかつての輝きを取り戻しており、違いを作り出せる特別な存在としてチームを牽引しています。
🎯 FW フェル・ニニョ:
ポストプレーで2列目とのリンクマンとして抜群の働きを見せ、自信を持ってPKを叩き込んで今季リーグ6点目を記録しました。しかし後半途中に腰部(腰のツボ・筋肉)に張りや痛みを訴えて自ら交代を要求。アンセルミ監督は『試合前から腰に違和感があり、負荷がかかったため予防措置で下げた』と説明しており、重傷でないことが祈られます。
🚀 DF ロイ・レブイボ:
左サイドで圧倒的な推進力を発揮。巧みな駆け引きで先制PKを勝ち取ったほか、前半終了間際にも完璧なヘディングでゴールを脅かすなど、攻守において絶大なインパクトを残しました。
💡 MF ファクンド・ブエノノッテ:
後半開始から ゴンサロ・ビジャール(前半に警告を受けていたため安全策で交代)に代わって投入されると、持ち前の視野の広さを発揮。バレーラの3点目をお膳立てした極上のスルーパスはまさに圧巻の一言でした。
⚽️ FW ヘルマン・バレーラ:
持ち前のスピードで常に相手の脅威となり続け、後半には飛び出したGKの頭上を抜く優雅なループシュートを沈めて勝負を決定づけました。
🏥 そのほか、中盤の要アグアードを負傷で欠く中、代理を務めたモルシージョが中盤の指揮官として安定感あるプレーを見せ、右サイドの若手ババ・サンガレもハンドの判定こそあったものの果敢なオーバーラップで勝利に貢献しました。(via AS / SPORT / MARCA)
【本日の総括】
敵地バジェカスでラヨを0-3で破り、60年ぶりとなるアウェイでの大勝劇を演じたエルチェCF。アンセルミ監督の戦術修正と低めブロックの構築が実を結び、3試合連続無失点&4試合無敗でついに降格圏を脱出しました。PKを決めたレドンドやニニョ、華麗なループ弾のバレーラ、絶品スルーパスのブエノノッテなど攻撃陣が躍動する一方、頼れる守護神ディトゥーロを中心に守備陣も強固さを増しています。次節のバレンシア戦、そしてコパ・デル・レイに向けて、勢いは増すばかりです!