アンセルミ監督「魔法などない。日々の仕事の賜物だ」
🎙️ 敵地での見事な圧勝劇を終え、マルティン・アンセルミ監督は試合後の記者会見で喜びを口にしつつも、地に足のついた謙虚で熱い言葉でチームの戦いぶりを振り返りました。
💬 試合全体の分析について、指揮官は次のように語りました。
『我々はスマートなチームだった。試合前も試合中も、このゲームが何を求めているのかを完璧に理解していた。ラヨには非常にスピードがあり縦に速い選手が揃っていると分かっていたので、コンパクトな陣形を保ち、不用意に飛び出さず、スペースを与えずに素早いトランジションで仕掛けることが重要だった。ボールを持った時は落ち着いて自分たちのプレーを貫けた。非常に完璧な試合ができたと思う』
💬 チームの成長と日々のプロセスについて尋ねられると、手応えを明かしました。
『何も奇跡が起きたわけではない。時間が解決してくれたのだ。信じてプロセスを継続すれば、自ずと良い結果がついてくる。魔法や不思議な変身など存在しない。我々がクラブに到着した時、引き継いだ最も力強いメッセージは「チームであること」だった。裏を返せば、選手たちに「昨日より良い存在になろう」と呼びかけることだった。それを数字として結実させるのが勝ち点だ。昨季より多くのポイントを取れているなら、それは我々が成長している証拠だ』
💬 特殊な環境となったバジェカスの雰囲気や無失点へのこだわりについても言及しました。
『(一部スタンド閉鎖となった)こうしたサッカー熱の強いシナリオでプレーするのが私は大好きだ。ピッチの外で何が起きていようと、それは単なる騒音に過ぎない。自分たちを隔離して集中することができた。ハーフタイムには「無失点を維持して終えよう」と強調した。選手全員がチームの勝利のために、時には自分のやりたくない犠牲的な仕事まで全力でこなしてくれた。勝ち点3を取った時に、そうした泥臭い献身が際立つのだ』
💬 今後に向けては気を引き締め、視線を次戦へと向けています。
『降格圏の外に自分たちの名前があるのを見るのは気分が良いが、そこに留まり続けるためには働き続けなければならない。未来の予測に興味はない。次は火曜日のコパ・デル・レイ(ピナタル戦)、そして日曜日のバレンシア戦に全力を注ぐだけだ』(via MARCA / SPORT)