フリアン・アルバレス涙の公式謝罪

この試合最大の注目を集めたのは、決勝ゴールを挙げたフリアン・アルバレスの試合後インタビューでした。今夏のW杯期間中、メディアに対して『自分の夢を叶えるためにバルセロナへの移籍が最善だ』と発言し、アトレティコサポーターからの猛反発を買っていたアルゼンチン代表FWが、Movistar+の取材およびゾーン・ミクスタでついに自らの口からファンへ直接謝罪を行いました。🕷️

フリアン・アルバレスは感情を込めながら、次のように語りました。

『まず最初に、ファンの皆さんに一言お伝えしたいです。W杯期間中の私の発言について、私たちのサポーターの皆さんに心からお詫び申し上げます。あの発言は、言い方もタイミングも完全に私の間違いでした。排他的にファンの皆さんがどれほど怒っていたかを痛感し理解しています。私自身も一ファンであれば同じように腹を立てていたでしょうし、これまでずっと私を支え応援し続けてくれた皆さんだからこそ余計にそうです。ここ数週間、私に温かく接してくれたファンの寛大さに深く感謝し、大切に思っています。また、この間ずっと私を支え続けてくれたチームメイトにも心から感謝したいです』

『少しずつですが、良い手応えを得られています。支え続けてくれたチームメイトに感謝しています。ここ数試合、フィジカル面でもボールを扱う感覚でも調子が上がってきているのを実感しています。生活の中で自分が良い状態にあれば、それは必ずピッチ上にも反映されます。プロの選手であっても、家族の存在や周囲の環境などすべてが影響するものです。今は心身ともに素晴らしい状態にあり、すべての戦いに挑む準備ができています。これからは仕事と謙虚な姿勢をもって、ブーイングを歓声へと変えていきたいです』

フリアン・アルバレスは前節CLシュトゥットガルト戦でのゴールに続き、公式戦2試合連続ゴールを記録。メトロポリターノでのラ・リーガにおける得点は実に357日ぶりとなり、長かった不調と不協和音のトンネルから完全に抜け出す復活の狼煙を上げました。 (via ElDesmarque)