トマ・レマルの退団交渉 サウールと同じ方式での契約解除を模索
ジローナへのレンタル移籍を終えたトマ・レマルが、7月1日付けでアトレティコに復帰しました。昨季は怪我に苦しみ、28試合の出場で3ゴール2アシストに留まり、ジローナの降格という苦い結末を迎えました。シメオネ監督は彼の特別なクオリティを評価していましたが、安定感の欠如からすでに構想外となっており、クラブは彼の完全移籍での退団を探っています。レマルは7月13日にチームに合流する予定ですが、クラブは彼との契約を解消するための方法として、1年前にサウール・ニゲスを退団させた際の手法、いわゆるサウール方式を用いることを考えています。これは、給与の一部を支払うことで契約を解除するというものです。2022年に補強選手登録のために行われた契約延長を清算することが狙いです。レマルの移籍先としてはフランスが最も有力で、RCランスなどが彼の動向を追っています。30歳となった今でも、怪我さえなければ、サウジアラビアやアメリカなどのエキゾチックなリーグを除けば、フランスでキャリアを続けるのが現実的な選択肢と見られています。(via MARCA)