アントニオ・イダルゴ監督が語る1部挑戦への決意とエースへの全幅の信頼

昨シーズン、2部リーグで優れた手腕を発揮してチームを2位に導き、開幕前にクラブとの契約延長を勝ち取ったアントニオ・イダルゴ監督。彼は初陣を前にして、この偉大なる挑戦への熱い思いと覚悟を語りました。会見で監督は『1部リーグに戻ってきたことに対し、非常に大きな感動と興奮を覚えている。昨シーズンに成し遂げたことは本当に素晴らしいものであり、この1部の舞台こそがクラブに関わるすべての人が目指していた場所だ。ここからは、自分たちがこの厳しいカテゴリーで、いかなる強豪クラブに対しても互角に競い合えるだけの力があるのだということをピッチ上で証明しなければならない。特に今の時期に最も重要となるのは、選手たちのマインドセット、すなわちメンタル面の管理だ。これから非常に厳しい困難が数多く待ち受けていることは百も承知だが、自分たちは誰とでも戦えると信じている』と述べ、チームの精神面を強調しました。さらにエースのオーバメヤンについては『彼はチームに純粋な喜びをもたらす象徴であり、ピッチ内外で誰もが認める絶対的な存在だ。彼のこれまでの偉大なキャリアは言うまでもなく、チームの一員になってくれたことをこの上なく嬉しく思っている。彼が我々に与えてくれる影響は非常に大きい』と絶賛しました。(via MARCA)

37歳エースのオーバメヤンが明かしたマルセイユ退団の真相と感謝の言葉

37歳となった今でもその爆発的なスピードと極上の決定力を失っていないピエール=エメリク・オーバメヤンは、今回のデビュー戦で衝撃的な先制ゴールを挙げ、健在ぶりをアピールしました。試合後には自身のプレーについて『少しほろ苦い気持ちが残っている。全体として良いフットボールを展開できたが、試合の終盤において守備への切り替えや陣形の引き込みに少し甘さが出てしまった。ただ、この引き分けの経験はこれからの長い戦いにおいて必ずプラスに働くだろう。ゴールの場面については、アマトゥッチから素晴らしいパスが来た。あのような場面では、最初のコントロールさえ完璧に決まれば、シュートを沈めるのはそれほど難しいことではない。スペインの人々はいつも私を非常に温かく迎えてくれ、本当に親切にしてくれるので感謝している』と振り返りました。さらに彼は、物議を醸したオリンピック・ド・マルセイユからの電撃退団についても言及し、その裏にあった複雑な内情を明かしました。『昨季のマルセイユは、チームを取り巻く環境があまりにも不健全だった。開幕直後に起きたアドリエン・ラビオとジョナサン・ロウの激しい衝突、さらにクラブを去ることになったパブロ・ロンゴリアの不可解な動きや、ロベルト・デ・ゼルビ監督の突然の退任劇、さらにはメディ・ベナティアの将来についての不透明さなど、信じられないほどのトラブルが連続した。これほど多くの変化が短期間に起こるというのは極めて異常な状況であり、精神的にも本当に苦しく、非常に難しいシーズンを過ごさざるを得なかった』と、当時の辛い胸中を吐露しました。(via MARCA)