連敗で後がないバルサのジョアン・カンセロがアラベス戦への強い警戒と即時反撃を宣言
チャンピオンズリーグのPSG戦とラ・リーガのクラシコで連続して敗戦を喫し、追い詰められたバルセロナのサイドバック、ジョアン・カンセロが試合後にメディアの取材に応じ、アラベス戦に向けた強い決意と反撃への意気込みを吐露しました。
クラシコでの1-2の敗戦についてジョアン・カンセロは『私からの視点では自分たちの方が優勢でしたが、これがレアル・マドリードというチームです。彼らは少ない決定機を確実にゴールへと結びつけてきます。全体として見れば我々の方が優れたチームだったと感じています』と悔しさを爆発させました。その上で『ハイプレスをかけに行きたい場面は多々ありますが、自分たちの真の強みであるボールポゼッションによって、もっとゲームをコントロールすべき局面があります。ボールをより長く保持して動かし、チャンスを創出しなければなりません』と、チームとしてのポゼッションスタイルの再徹底を課題に挙げました。
一週間のうちに大きなショックを2度受けたチームのメンタリティについて、ジョアン・カンセロはアラベス戦でのバウンドバックを強く誓っています。『私たちは非常に謙虚なチームであり、ハードワークを重ねることが好きです。チームの選手たちはアラベス戦で即座に勝利という回答をピッチ上で示すために強い意欲を燃やしています。そしてそれこそが、私たちが次の試合で実行しなければならない全てです』と語り、ホームでアラベスを迎える一戦に対して一切の油断なく並々ならぬ執念で臨んでくる姿勢を明らかにしました。(via SPORT)
【本日の総括】
今週末に対戦するバルセロナは守備陣に負傷者が相次ぎカンテラ起用も取り沙汰される満身創痍の状態ですが、連敗の痛手からアラベス戦で何としてもバウンドバックを果たそうとジョアン・カンセロら主力陣が強い執念を燃やしています。アラベスにとっては相手の隙と焦りを突きつつ、相手の激しい反撃をいかに受け止めて勝機を見出すかが大きなポイントとなりそうです。