キャプテン・コケの去就とユベントスからの熱烈な関心

クラブ史上最多の740試合出場を誇る絶対的レジェンド、コケの去就に注目が集まっている。今季はパブロ・バリオスやジョニー・カルドーソの負傷もあり、チーム最多の56試合(うち先発40試合)、3622分間プレーし、2ゴール3アシストを記録。コパ・デル・レイ決勝進出やスペイン勢で最もチャンピオンズリーグを勝ち進んだチームの原動力となった。一定の出場試合数をクリアしたことで自動契約更新条項が発動したが、コケ自身がそれを無効にすることも可能となっている。チャンピオンズリーグでアーセナルに敗れた後、コケは『話すべき時に話す』と将来に含みを持たせていた。先日マドリードで開催されたイベントでは、『なぜ1年だけなのか? 今交渉中だ。ここでは何も言わないが、何かあるならきちんとするし、すぐに発表する』と発言。クラブは一定年齢以上の選手には1年ごとの契約更新を提示する方針だが、ワン・クラブ・マンとしての引退を望むコケは、これまでの貢献に対する配慮として2年契約のオファーを待っている状態だ。グリーズマンのようにファンへ別れを告げなかったことから残留が濃厚と見られているが、イタリアのユベントスが獲得に熱烈な関心を示している。ルチアーノ・スパレッティ監督は中盤のリーダーを強く求めており、ミランのルカ・モドリッチの例を挙げながら、年齢は全く障害にならないとコケのリーダーシップを高く評価している。ユベントスはニコ・ゴンザレスの交渉の際にコケの状況について問い合わせを行った。クラブもディエゴ・シメオネ監督もコケの決断を尊重し妨げない方針であり、最終決定権はキャプテン自身に委ねられている。なお、ユベントスの他の獲得候補にはコロ・ムアニやマテタの名前も挙がっている。(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)