セルヒオ・ラモスのセビージャ買収交渉決裂、SNSで現経営陣を痛烈批判
セルヒオ・ラモスが主導していたセビージャFCの買収交渉が、土壇場で決裂した。ラモスはFive Eleven Capitalという投資グループと共に、セビージャの株式の80%を約4億4000万ユーロ(負債控除後)で買い取り、さらに6000万ユーロの増資を行うことで現経営陣(デル・ニド、カストロ、カリオンら)と事前合意に達していた。しかし、最終会議の場にラモスは別のメキシコの投資家グループを連れて現れ、条件を大幅に変更した。株式の18%から30%のみを1億2000万ユーロで買い取り、単独での増資によってクラブの支配権を握るという提案に、現経営陣は『受け入れられない』『支払い能力がない』として交渉を打ち切った。これに激怒したラモスは、SNS上でファンが投稿した『株主の強欲さがクラブの売却を壊した。彼らはクラブの歴史に起こった最悪の出来事だ』というコメントに「いいね」を押し、怒りを露わにしている。ラモスは自身の見解を説明するため、ホテルで緊急記者会見を開く予定だ。
(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo / ElDesmarque)
デポルティボ昇格の熱狂でスタジアムが破壊され、スペイン代表戦が危機に
デポルティボ・ラ・コルーニャの1部昇格を祝う熱狂が、リアソール・スタジアムに深刻な爪痕を残した。ラス・パルマス戦の終了後、場内アナウンスの制止を無視して何千人ものファンがピッチに乱入した。ファンたちは記念としてピッチの芝生をむしり取り、発炎筒や割れた瓶の破片が散乱し、ゴールポストの一つも破損する事態となった。問題は、わずか4日後にこのスタジアムでスペイン代表対イラク代表の親善試合が予定されていることだ。リアソールの芝生はオランダの専門企業によって敷設された最新世代のハイブリッド芝であり、数日間での修復は極めて困難とされている。クラブは被害状況の評価を急いでいるが、ピッチ侵入と施設損壊によりスペインサッカー連盟(RFEF)から高額な罰金を科される可能性も浮上している。なお、ファンたちはクラブの歴史に深く関わるクアトロ・カミノスの噴水にも集結し、チームのバスパレードと共に熱狂的な祝賀を行った。
(via ElDesmarque / SPORT)