カンテラFWヤコボ・オルテガのストラスブール電撃移籍
レアル・マドリードの育成組織ラ・ファブリカから、またしても大きな移籍金をもたらす歴史的な売却が実現しました。20歳のFWヤコボ・オルテガが、1000万ユーロでのストラスブール移籍に合意しました。今回の契約により、マドリードはヤコボの保有権利の30%を保持し、将来的な移籍の際にも利益を得る形を取っています。ヤコボはこれまでファーストチームでの公式戦デビュー経験がなく、カスティージャでの出場も18試合に留まっていますが、ファーストチーム未出場選手としてはカンテラ史上最高額での売却となりました。
ヤコボは昨季、第3チームであるレアル・マドリードCでスタートし、UEFAユースリーグの決勝ブルージュ戦で値千金の決勝ゴールを挙げるなど、合計4ゴールを記録して優勝の立役者となりました。その後昇格したカスティージャでは、終盤の10試合で6ゴールをマークする爆発的なパフォーマンスを見せていました。移籍市場での評価額が100万ユーロとされていた中で、1000万ユーロという大金が支払われるこの移籍は大きな驚きをもって受け止められています。マドリードは今夏、ニコ・パスのコモへの売却で6600万ユーロ、ゴンサロ・ガルシアのフルハム移籍で4000万ユーロ、セサール・パラシオスの売却で1000万ユーロなどを得ており、カンテラ売却による総収益は2億ユーロを超えています。 (via ElDesmarque)
ロレン・スニガのカスティージャ退団とリビア移籍
カンテラのもう一人のフォワード、ロレン・スニガの退団も発表されました。23歳のスニガはカスティージャを離れ、リビアの強豪クラブであるアル・マディナへ完全移籍することを自身のインスタグラムで報告しました。赤道ギニア代表でもあるスニガは、2023年にマラガからマドリードに加入し、Cチームからすぐにカスティージャへと引き上げられていました。新天地アル・マディナとは2029年までの長期契約を結んでおり、リビアのトップクラブで新たな一歩を踏み出すことになります。 (via Mundo Deportivo)