レアル・ベティス

UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第3節、ホームのエストディオ・ラ・カルトゥハにオランダの強豪フェイエノールトを迎えたレアル・ベティスは、終始激しい攻防が繰り広げられる中で1-0の辛勝を収めた。試合を決めたのはチームの絶対的司令塔であるイスコ(イスコ・アラルコン)だ。82分に得たPKを冷静に沈め、CL3試合連続となる価値あるゴールを記録。イスコは2試合連続でMVP(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に選出され、無傷の開幕3連勝(勝点9)を牽引した。試合後、イスコは『3試合で勝点9を獲得するなんて、言葉で言うのは簡単だが極めて難しいことだ。チーム全体で共に苦しみ、一丸となって勝ち取った勝利だ』と溢れる笑顔で喜びを語り、ファンへの感謝を強調した。(via ElDesmarque)

レアル・ベティス

フェイエノールト戦の勝利により、ベティスは欧州サッカー連盟(UEFA)から勝利ボーナスとして280万ユーロ(約4億5000万円)の賞金を手にすることとなった。さらに、このままリーグフェーズを突破してラウンド16進出を果たした場合、合計で1,000万ユーロから1,100万ユーロ規模の莫大な経済的インセンティブがクラブにもたらされる見通しだ。一方で、ピッチ上では緊張感あふれる場面も目撃された。後半途中に交代を命じられたブラジル代表FWアントニー(アントニー)が、不満を露わにしてベンチへと下がる姿が捉えられた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は試合後の会見で『選手が交代時に悔しがるのは情熱の表れであり自然なこと。彼のパフォーマンスや献身性には満足している』と冷静に釈明し、事態の沈静化を図った。(via ElDesmarque)