イアゴ・アスパスが2029年まで契約延長、来季限りでの現役引退を表明

イアゴ・アスパスは2029年までの契約延長に合意した。ただし、選手としてのプレーは来シーズンが最後となり、その後はクラブのスポーツ部門などの役職に就く予定である。この契約延長には、自身の給与を3年間に分割して受け取ることで、クラブのサラリーキャップの負担を大幅に軽減させるという彼なりの最後の恩返しが含まれている。マルコ・ガルセスSDは、ピッチ内だけでなく財政面でもクラブを助けてくれたことに深い感謝を示している。アスパス自身は、アトレティコ・マドリード戦の2日前にガルセスSDのオフィスを訪れ、交渉を一切行わずにクラブからのオファーをそのまま受け入れた。決断の背景についてアスパスは、『自分がまだチームの役に立てるか、ピッチでプレー時間を得られるかを見極めるために待っていた。クラブは最初から僕がプロジェクトに深く関わることを示してくれた』と説明している。また、契約延長の発表が遅れた理由について、『親ならわかると思うが難しい決断だった。寂しさもある中で家族は続けるように励ましてくれた。ただ、クラブが発表用の動画を撮影するために数日を要したため、子供たちが学校の友達に話してしまうのが怖くて、なかなか家族に言い出せなかった』とユーモアを交えて明かしている。引退後の具体的な役割については、『今はまだサッカーに集中している。ピッチ内で何が貢献できるかを考えており、その時が来たら問題なく役割を見つけるだろう』と語っている。さらに、チームメイトのマルコス・アロンソやオスカル・ミンゲサの契約延長にも自ら関与して説得を試みていることを明かし、『自分の仕事をしようとしたし、成果が出るといい。ミンゲサは少し難しいのは事実で、まだ彼は何も言っていないが、フリーで来てくれたことには感謝しなければならない。マルコにとっては忙しい夏になるだろう』とコメントした。(via ElDesmarque)