シメオネ監督のクラシコ冷観とデポルティーボ戦集中論:バルサ追撃を視野に『目の前の勝点3』に全集中&マルク・プビルへの熱い発破とFW陣共存構想
アトレティコ・マドリードは今週末、本拠地シビタス・メトロポリターノにRCデポルティーボを迎えてラ・リーガ第10節を戦います。公式戦5連勝と波に乗るチームの指揮官ディエゴ・シメオネ監督は、前日記者会見に臨み、周囲の喧噪をシャットアウトして目の前の戦いに全神経を集中させる決意を語りました。今節は同曜日にFCバルセロナとレアル・マドリードが激突する『クラシコ』が開催されますが、勝利を挙げれば暫定的に首位バルセロナとの勝ち点差を『2』にまで縮められる絶好の機会となります。🧠
しかし、シメオネ監督はクラシコに関する報道陣からの相次ぐ質問に対して一貫して冷静な姿勢を崩しませんでした。『私はデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャのことだけを考えている。その前にはレバンテ戦があり、バイエルン戦も控えている。我々は今土曜日の試合に正しくポジショニングしなければならない。デポルティーボは今季どの試合でも非常に上手く戦っており、昨季コパ・デル・レイで対戦した際も非常に苦しめられた』と強調し、浮ついた空気を一蹴しました。一方で、今季破竹の9連勝を飾る首位バルセロナに対抗できるか問われると『競い合うことは常に可能だ。それは極めて明白であり、誰もが目にしている。相手が素晴らしいチームであるからといって、我々が競い合えない理由にはならない』と強い対抗心を覗かせました。💬
会見の中では、シュトゥットガルト戦で痛恨の失点関与となった若手右サイドバックのマルク・プビルに対する温かくも厳しい評価が注目を集めました。シメオネ監督は『前節の後半に見せてくれたパフォーマンスを繰り返してほしい。彼は我々が慣れ親しんでいた本来の素晴らしいレベルに達していた。マルク・プビルは若く、成長するためのすべてのツール(ハングリー精神、謙虚さ、作業量)を持っている。ここからどれだけ伸びるかは、絶対的に彼自身の決意と望み次第だ』と発破をかけ、立ち直りを期待しました。🌟
さらに前線の組み合わせについても言及。シュトゥットガルト戦で初めて同時先発させたジョナサン・デイヴィッドとフリアン・アルバレスの2トップに加え、アタッカー陣の競争について語りました。『この2人の組み合わせは今後も間違いなく繰り返すだろう。ポイントはベンチでチャンスを待っているセルロットも同様だ。我々は彼を必要としている。なぜなら彼は我々が持つ他のどのフォワードとも異なる特別な特徴を持っているからだ。試合の目的に応じて、デイヴィッド、フリアン、セルロットの誰とでも組み合わせて戦うことができる』と説明し、ジョナサン・デイヴィッドの泥臭い献身性とフリアンの成長、アレックス・バエナの意欲を称賛しました。(via SPORT)