下部組織ラヨ・カンタブリアから進める契約改善と持続可能なクラブ運営

クラブの将来を見据えた持続可能な運営と、アカデミーであるラヨ・カンタブリアの若手育成に関しても、ラシンは極めて模範的な取り組みを進めています。クラブは下部組織からファーストチームへの昇格を目指す若手選手たちの契約改善を順次実施していますが、その一方で、優秀な選手たちの流出を防ぐための契約解除金引き上げを同時に交渉しています。これについてアラゴンSDは以下のように述べています。

『私たちはこの分野において模範的なクラブです。実際に見ていただければ分かりますが、下部組織であるラヨ・カンタブリアの若手からファーストチームの選手に至るまで、契約改善を進めています。ただし、優秀な選手たちの条件改善は、単に条件が良くなって高額になるという話ではありません。クラブとしては、契約条件を良くする代わりに、設定されている契約解除金を増額することを求めています。そのため、セルヒオ・マルティネスやディエゴ・ディアス、ラロ・ゴメスらとの交渉よりも、少しタフな話し合いになります。ですから、サポーターの皆さんは心配しないでください。何よりも強調したいのは、クラブの経営陣は常にクラブの利益を第一に考え、クラブをより強く、より持続可能なものにするために行動しているということです』

若手の価値を高めつつ、クラブの経済的な安定と戦力の維持を両立させる交渉が精力的に行われています。(via Estadio Deportivo)