佐藤龍之介がFC東京に別れ バレンシア加入が秒読みに
FC東京は水曜日、味の素スタジアムで約500人のファンを集めたイベントを開催し、下部組織から輩出した最も有望な選手の一人である佐藤龍之介の送別会を行いました。このイベントは、彼がバレンシアへ加入する前の軌跡を称えるためのものであり、移籍の正式発表とビザに関連する書類手続きが完了するのを待つ段階で行われました。
クラブの発表によると、募集期間が短かったにもかかわらず多くのファンが集まりました。佐藤はファンと時間を共有し、サインに応じ、これまでのサポートへの感謝を伝えるアクティビティに参加しました。ファンに向けたメッセージで、彼は日本を離れても自分の軌跡を追い続けてほしいと呼びかけました。
『10歳の時にサッカースクールの「アドバンスクラス」に入ってから、ずっとこのクラブで育ってきました。だから、僕にとってこのクラブは本当に特別な場所です。FC東京のアカデミーで育った選手として、これからも全力で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします』
彼自身のSNSでも『たくさんの人から力をもらいました』と綴り、別れを告げています。
このお別れ会は、FC東京が彼の退団と、それに伴い7月5日(日曜日)に始まるプレシーズンに参加しないことを発表した2日後に行われました。FC東京の公式声明は以下の通りです。
『佐藤龍之介選手に関しまして、移籍に関連する手続きと準備のため、7月5日(日曜日)以降のチーム活動には参加しません。彼の今後について正式な決定が下され次第、改めてお知らせいたします』
19歳の佐藤は、日本サッカー界の大きな期待の星の一人と見なされています。今シーズンのJ1リーグでは19試合に出場し6ゴール1アシストを記録しており、その数字がヨーロッパの複数のクラブの関心を引き付けました。バレンシアとFC東京の合意額は約400万ユーロ(複数回払い)となり、契約期間は5シーズンです。また、FC東京は将来の移籍金の一部を受け取る権利を留保しています。彼は来週にもスペインへ渡り、ビザの手続きとメディカルチェックを済ませてから、メスタージャでの新しい契約書にサインする予定です。
(via MARCA) / (via ElDesmarque)