カルロス・コルベラン体制2年目が始動 プレシーズンの全容とメンバー

バレンシアCFは本日木曜日からプレシーズンを始動しました。IMEDでの通常の血液検査やメディカルチェック、エルゴメーターテストを実施した後、来週の月曜日(7月6日)からはパテルナのシウダ・デポルティーバでの最初の1週間のグラウンドトレーニングに入ります。カルロス・コルベラン監督は、一刻も早く新戦力を組み込めることを望んでおり、クラブとしての目標がヨーロッパの舞台への復帰であるということを明確に理解しています。さらなる補強が到着するまでは、カンテラ(下部組織)の選手たちを活用することになります。

本日はIMEDでのメディカルチェックと、パテルナでのフィジカルテストの2つに分かれて進行しています。初日のメンバーにはジャスティン・デ・ハースなどが含まれており、数日かけて全選手が検査を受けますが、代表活動により特別休暇を与えられているストレ・ディミトリエフスキやハビ・ゲラなどは除かれます。

放出の面では、ジェンク・オズカジャルの状況を除いて、現時点で間近に迫っているものはありません。しかし、現在のメンバーのうち6人が放出候補として赤線を引かれており、原則として彼らの移籍先を探している状態です。その6人とは、フルキエ、ムクタル・ディアカビ、バティスト・サンタマリア、アルナウト・ダンジュマ、アンドレ・アルメイダ、ダニ・ラバです。

またクラブは、ジャスティン・デ・ハースの加入発表に続き、数日中にマリ人ミッドフィールダーのアリウ・ディエンの獲得を公式に発表する予定ですが、現在は書類上の手続きを待っている状態です。同時に、FC東京からの加入となる日本人アタッカー佐藤龍之介の獲得確認と、アルゼンチン人のギド・ロドリゲスの新たな契約も待たれています。佐藤はすでにFC東京から移籍手続き中であることが発表され、クラブへのお別れを済ませていますが、移籍先がバレンシアであることの公式確認はまだです。佐藤、ギド、ディエンの3名がパテルナに姿を現すのは数日後になる予定です。

カルロス・コルベラン監督にとって、最初からチームを率いる2年目のシーズンとなります。目標はクラブとロッカールームの双方によって「ヨーロッパ復帰」と設定されています。これについて監督は次のように述べています。

『ファンにとっても、クラブにとっても、選手たちにとっても、クラブが目標を定めることは重要だと思います。そうなることを確信していますし、全員にとって良いことだと信じています』

現時点でコルベラン監督が起用可能な選手たちの契約状況と陣容は以下の通りです。

GK:クリスティアン・リベロ(2027年まで)、ストレ・ディミトリエフスキ(2028年まで)

DF:ムクタル・ディアカビ(2027年まで)、ジャスティン・デ・ハース(2030年まで)、セサル・タレガ(2029年まで)、ホセ・ルイス・ガヤ(2027年まで)、ヘスス・バスケス(2028年まで)

MF:アリウ・ディエン(2028年まで)、ペペル(2028年まで)、バティスト・サンタマリア(2027年まで)、アンドレ・アルメイダ(2029年まで)、ウグリニッチ(2029年まで)

WG:アルナウト・ダンジュマ(2028年まで)、ルイス・リオハ(2027年まで)

FW:ダニ・ラバ(2027年まで)、ウーゴ・ドゥロ(2028年まで)、ウマル・サディク(2028年まで)

また、プレシーズンには段階的にカンテラーノたちが参加し、ローテーションで起用される予定です。現在判明しているメンバーは、ビセンテ・アブリル、ラウル・ヒメネス、イケル・コルドバ、ロドリゴ・ガモン、パナチ、ワンジャラ、アーロン・マジョル、ルーカス・ヌニェス、ダビド・オトルビ、ハムザ・ベラリ、ビクトル・フェルナンデス、マリオ・ドミンゲスです。

メディカルチェックに参加しない選手として、ジェンク・オズカジャル(2028年まで)がいますが、彼は自身の将来について検討中であり、パテルナに来る前に解決したいと望んでいます。また、ディミトリエフスキとハビ・ゲラは代表活動による特別休暇で後日合流となります。さらに、長期離脱中のセルジ・カノス、ディエゴ・ロペス、フルキエ、コペテの4名も通常メニューには参加しません。

(via ElDesmarque)