エデル・サラビア監督の感涙とクラブへの深い愛情

残留をかけた大一番を前にした記者会見で、エデル・サラビア監督はエルチェというクラブや街への想いを問われ、感極まって涙を流した。彼はベティスやバルセロナで共に働いたキケ・セティエンからの教えを振り返りながら、現在の充実感と責任感を次のように語った。

『ええと、私が言いたいのは...結局...(感情が高ぶる)自分がこれほど愛されていると感じるとき、自分が...(声が震える)ええと、その、街や人々との繋がりを持っているとき...。私の娘はアンドラ出身ですが、ほぼずっとここで暮らしています。そして今日、彼女が私にこう言ったんです。「パパ、パパはゴールキーパーで、私はエルチェのサポーターだよ」と。これらはサッカーを超えた出来事です』

『ずいぶん前に、キケ・セティエンが私に教えてくれたことの一つが、自分が行く場所の価値を認めること、大切にすることでした。その場所が成長するように助けること。監督としての自分自身の事だけを考えるのではなく。私たちは時に利己的になる傾向がありますから。感謝することです。ここでは感謝することしかできません。なぜなら、私たちは信じられないほど幸せだからです。私自身も、家族も...全員がです』

『私たちは毎日ここに来るのがとても嬉しいのです。マルティネス・バレロでは信じられないような経験をしてきました。そして今週、私たちが抱えているすべての責任と共に、幸福感、楽しむ気持ち、希望、そして挑戦としてこの試合を生きることを決意しています。先ほども言ったように、このクラブとこの街の歴史に永遠に残るためです』

(via ElDesmarque)