欧州CL来季出場権の確定とネグレイラ事件を巡るUEFAの判断

UEFAが発表した2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の暫定リストにFCバルセロナが記載された。レアル・マドリードがネグレイラ事件を理由にバルセロナの欧州大会からの除外を求める書類を提出していたが、CENAFEのミゲル・ガラン会長は『UEFAはバルサが次のチャンピオンズリーグに出場することを承認し、ネグレイラ事件による制裁はないと確認した。スペインでの刑事手続きが進行中である限り、行政手続きによってクラブを排除しようとするいかなる試みも無効化される』と主張した。また、同氏はレアル・マドリードの告発は意味をなさず、スペインの法体系に従えば事件は時効であると見解を示した。ただし、UEFAのリストは競技成績に基づく暫定的なものであり、進行中の法的手続きや懲戒処分の結果を縛るものではないと説明されている。また、経済面ではMorningstar DBRSがバルサの信用格付けBBBを確認し、エスパイ・バルサの最終段階に向けた借入増加のため見通しを「ポジティブ」から「安定」に変更したが、2028年以降の経済状況の改善を見込んでいる。(via SPORT)

レヴァンドフスキらの退団とマーカス・ラッシュフォードの買取見送り

クラブの財政と編成の整理に伴い、いくつかの退団が確定した。ロベルト・レヴァンドフスキは契約満了に伴い、MLSのシカゴ・ファイアーへ移籍した。また、マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍中で49試合14ゴール12アシストを記録したマーカス・ラッシュフォードについては、3000万ユーロの買取オプションを6月15日の期限までに行使しなかった。ラッシュフォードはバルサ残留を希望していたが、クラブはアンソニー・ゴードンの獲得を優先したため、彼はユナイテッドのプレシーズンに戻ることとなった。その他、アンス・ファティはモナコへ1100万ユーロで移籍し、イニャキ・ペーニャはパナシナイコスへ300万ユーロ(または3000万ユーロ)で移籍した。ディエゴ・コチェンの退団も確定している。一方で、マルク・テア・シュテーゲンやマルク・カサドの去就は未定であり、中盤の過剰人員を整理するためにカサドの退団が検討されている。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via MARCA)(via Esport3)