カリカブルの去就

ジョン・カリカブルはレアル・ソシエダでの将来が描けず、今夏の移籍市場での退団が濃厚となっている。ペジェグリーノ・マタラッツォ監督の構想外となっており、久保建英やゴンサロ・ゲデス、ミケル・オヤルサバルら攻撃陣が不在の状況にもかかわらず、ラシン戦では1分たりとも出番を与えられなかった。トップチームとBチームを兼任する予定のゴルカ・カレーラよりも序列が下であり、さらにクラブは新たなFWの獲得にも動いている。クラブとの契約は2027年6月末まで1年残っているため、タダでの放出は考えておらず移籍金での売却を目指しているが、残り契約期間の短さから大きな利益は得られないと認識している。また、FW不足に悩むアスレティック・ビルバオへの移籍を容易にさせるつもりもない。スビエタ育ちの優れたストライカーの一人であるカリカブルには、かつて公式戦45試合で9ゴール5アシストを記録した古巣ラシン・サンタンデールなど、セグンダ・ディビシオン(2部)の複数のチームが関心を示している。(via Estadio Deportivo)