ヤシン賞受賞のウナイ・シモンが語る原点!泥まみれの幼少期と両親の厳格な教え
🏆 世界最高のゴールキーパーに贈られる「ヤシン賞」をバロンドール授賞式で受賞したウナイ・シモン。29歳となった現在、スペイン代表としてのワールドカップ優勝や大会無失点記録の樹立など、キャリアの絶頂期を迎えています。しかし、華々しい表表彰台の上でも謙虚な姿勢を崩さず、受賞後には故郷であるムルギアへと真っ先に向かい、家族や親しい人々とともに喜びを分かち合いました。
⚽️ クラブ公式メディアのインタビューにて、ウナイ・シモンは自身のサッカー人生の原点を懐かしそうに振り返っています。
『2002年、5歳の時にムルギアにやってきたんだ。同世代の子供がたくさんいて、親たちがチームを作って自由に遊ばせてくれた。僕はそこまで活発な少年ではなくて、ゴールの中で静かに立っているのが好きだったよ。体が大きくて少しポッチャリしていたのも理由かもしれないね。9歳になって7人制サッカーを本格的に始めた。冬のムルギアの天然芝ピッチは一面泥まみれの状態だったけれど、ボールが転がらないピッチで泥の中に飛び込むのが本当に楽しかった。服を泥だらけにして帰る僕を見て母親は大変だったと思うけれど、僕は心の底から満喫していたよ』
🎓 2011年にアスレティックの育成組織であるレザマへ加入する前、ウナイ・シモンはアウレラ・デ・ビトリアに所属していました。当時すでにアスレティックからの熱烈な関心を受けていましたが、両親は幼い息子が早くから親元を離れることを心配し、学業との両立を最優先に考えました。
『特定のクラブにこだわりがあったわけではなく、現在アラベスでGKコーチを務めるハビ・バルベロ氏のもとで指導を受けたかったんだ。両親は僕が勉強をおろそかにせず成長することを最も重視していて、インファンティル(U-14年代)の段階でレザマへ移籍させるのは時期尚早だと判断した。もしカデテ(U-16年代)になってもアスレティックが関心を示し続けてくれたら考えよう、という方針だったんだ』
(via Estadio Deportivo)
