注目エース・ルーカス・ボジェの去就問題と復帰に向けた怪我の最新回復状況

エースストライカーであるアルゼンチン代表FWルーカス・ボジェの去就と身体の状態について、大きな注目が集まっています。

ボジェは8月初旬に内転筋を痛めて以来、実戦から遠ざかっていましたが、木曜日のラヨ戦でのプレー許可(グリーンライト)を掴み取るため、ギリギリまでリハビリと回復のプロセスを続けています。

一方で、移籍市場の閉幕が迫る中、彼を引き止められるかというピッチ外の懸念について、キケ・サンチェス・フローレス監督が記者会見で率直な見解を明かしました。

『私たちは自分たちの現在の財政的な可能性や、市場におけるリスクの高いポジションを十分に理解しています。私個人の強い希望としては、ルーカス・ボジェやアントニオ・ブランコのような、既存のレベルを超える素晴らしい能力を持った選手たちが今シーズンを最後まで完遂し、契約を全うして戦ってくれることを心から願い、全力を尽くして彼らの残留を望んでいます。しかし、現実として彼らが「移籍市場のターゲット(オブジェクト・デ・メルカド)」になっており、他クラブから大きな関心を集めている事実は否定できません。もし彼らが移籍する可能性が生まれたとしても、私たちのチームには素早く反応して解決策を見出すだけのダイナミックな柔軟性や対応力が備わっています。それでも、やはりブランコとボジェがこのまま残ってくれれば、チームにとってはそれに勝るものはありません』。

ボジェはアラベスと2029年6月まで(メンディソルサでさらに3年間)の契約を結んでいます。万が一、本日のラヨ戦への招集がフィットネス調整により見送られた場合でも、翌週の8月28日金曜日にホームで行われるビジャレアル戦に向けた復帰は確実視されており、十分な回復時間が与えられる予定です。(via Estadio Deportivo)