ジョニー・カルドーゾの右足首手術とW杯欠場の決断

🏥 ジョニー・カルドーゾは2026年5月13日、関節に影響を及ぼす重度の右足首捻挫の手術をバルセロナで受けました。この決断は、母国アメリカで開催されるワールドカップで代表のユニフォームを着てプレーするという幼い頃からの夢を諦めることを意味しています。

🇺🇸 手術を回避してマウリシオ・ポチェッティーノ監督のもとでW杯に出場できる可能性はわずか1%しか残されていませんでしたが、彼は将来的に足首の問題を引きずることを避けるための最善の選択をしました。

🛡️ 彼はエゴを捨て、クラブの利益を優先しました。この手術により、来季のプレシーズンには万全の状態で臨むことが保証されます。彼自身、アトレティコ・マドリードで確固たる地位を築くことができなければ、代表チームでの活躍もあり得ないと理解しています。この痛みを伴う決断は、アトレティコ・マドリードのレジェンドになるという彼の最大の目標に向けた回復の第一歩となります。

(via MARCA)

ティアゴ・アルマダの不振とシメオネ監督からの指摘

📉 ティアゴ・アルマダはアトレティコ・マドリードで期待を大きく下回るパフォーマンスが続いています。先日のオサスナ戦ではハーフタイムで交代させられ、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督からパフォーマンスの低さを指摘されました。

⏱️ 今季は開幕当初こそスタメンに名を連ねたものの、筋肉系の負傷で離脱。その後はコパ・デル・レイやチャンピオンズリーグの合間のターンオーバー要員として出場機会を得てきましたが、これまでの出場時間は1660分にとどまっています。これは攻撃的ミッドフィルダーや前線の選手の中で最も少なく、アレックス・バエナやパブロ・バリオス、アントワーヌ・グリーズマンらを大きく下回る数字です。

🗣️ メトロポリターノで行われたセルタ戦では、試合終盤に途中出場した際に一部の観客から口笛を吹かれる事態にも見舞われました。今季の成績は公式戦4ゴール2アシストで、最後のゴールは2月5日のベティス戦まで遡ります。

🎙️ この状況についてシメオネ監督は先日、アルマダ本人と対話を持ったことを明かし、次のように語っています。

『ティアゴは我々にとって非常に重要な選手だ。彼自身の条件や、我々とのシーズンを通じた取り組み、そして20分であれ、60分であれ、90分であれ、彼がいかに重要であるかについて話し合った』

💰 それでも彼の市場価値は2000万ユーロにまで下落しており、夏の移籍市場での去就は非常に不透明な状況となっています。アルマダ自身はアルゼンチン代表としてプレリスト55名に入っており、W杯出場を目指しています。

(via ElDesmarque)

フリアン・アルバレスを巡るPSGとバルセロナの激しい争奪戦

⚔️ バルセロナが今夏のトップターゲットとしてフリアン・アルバレスの獲得を熱望していますが、パリ・サンジェルマン(PSG)が強力なライバルとして浮上しています。バルセロナが提示できる限界額である1億ユーロを上回る資金を、PSGは用意する構えを見せています。

💼 アトレティコ・マドリード側は、Apolloグループからの資金注入もあって財政的に売却を急ぐ必要が全くありません。さらに、国内の直接的なライバルであるバルセロナを強化するよりも、より多額の移籍金を得られるPSGへの売却を好むスタンスをとっています。

🗣️ クラブ関係者はこの移籍の噂に対して、非常に強気な姿勢を見せています。

『彼らが交渉の席に着くために扉を開くことは可能かもしれないが、何もすることはない。彼は完全に非売品であり、チームにとって不可欠なサッカー選手だ』

🤝 バルセロナのスポーツディレクターであるデコは、アトレティコ・マドリードとも関係の深い代理人のフアンマ・ロペスと会談を行うなど水面下で動いていますが、アルバレス本人はディエゴ・シメオネ監督と非常に良好な関係を築いており、自ら退団を強行する意思は全くありません。このまま本人の明確な移籍志願がない限り、アトレティコから引き抜くことは極めて困難な情勢です。

(via SPORT)

アントワーヌ・グリーズマンのメトロポリターノ最終戦

👋 アントワーヌ・グリーズマンにとって、今週末にメトロポリターノで行われるジローナ戦が、アトレティコ・マドリードのファンを前にしてプレーする「最後の午後」になると報じられています。長年クラブの象徴として活躍してきた背番号7が、本拠地でどのような別れを迎えるのかに大きな注目が集まっています。

(via Estadio Deportivo)

ファビオ・シウバ獲得への関心

🇵🇹 ボルシア・ドルトムントからの退団を検討しているポルトガル人ストライカー、ファビオ・シウバの獲得競争にアトレティコ・マドリードが関心を示しています。現在2800万ユーロの市場価値を持つ彼は、プレースタイルがドイツのクラブに合わず、新たな新天地をスペインに求めているとされており、アトレティコの動向が注視されています。

(via Estadio Deportivo)

セルタ戦の歴史的敗北とカンテラーノ主体のバレンシア戦

🏟️ アトレティコ・マドリードは先日、本拠地メトロポリターノでセルタに0-2の敗北を喫しました。ボルハ・イグレシアスの鮮やかなループシュートなどで失点し、セルタにとってはクラブ史上初となるアトレティコ本拠地での勝利を献上する形となりました。

🦇 一方で、その前にメスタージャで行われたバレンシア戦では、アトレティコは下部組織出身の「カンテラーノだらけ」のメンバー構成で臨んだにもかかわらず、バレンシアを圧倒しました。この失態により、バレンシアのファンは自チームに対して今シーズン最大規模となる激しいブーイングと抗議の声を上げる結果となりました。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

カルドーゾのW杯欠場という苦渋の決断や、不振に喘ぐアルマダへのシメオネ監督の叱咤激励など、チーム内での生き残りを懸けたドラマが進行中です。一方で、絶対的エースであるフリアン・アルバレスに対してはPSGやバルセロナが巨額の資金で狙いを定めていますが、クラブは徹底抗戦の構えを見せています。そして何より、ジローナ戦がグリーズマンのホーム最終戦となる可能性が浮上しており、メトロポリターノは特別な感情に包まれる週末となりそうです。