クルトゥアの執念のジムワークとルニンに迫る代役候補の影
W杯中に足を痛めてベルギー代表から離脱していたティボー・クルトゥア(34歳、契約2027年まで)が、シャルケ戦で先発復帰を果たして無失点で切り抜け、健在ぶりを誇示しました。クルトゥアは『休暇を返上してジムに通い詰め、回復のためにマドリードへ通常より数日早く戻って特別個人プログラムを消化した』と並々ならぬ執念を明かしました。しかし、度重なる足内転筋やひざの負傷からマドリードはクルトゥアの長期的後継者を水面下で模索しており、ルニンのこれまでのパフォーマンスが完全な信頼を得られていない背景もあって、コベルやフェルブルッヘン、ディオゴ・コスタらが候補に挙がっています。なお、第3GKのフラン・ゴンサレスはセビージャに完全移籍し、GKコーチはモウリーニョ監督の盟友ヌーノ・サントス氏に変更されています。(via SPORT)
唯一フィルターを通過した18歳の超新星チアゴ・ピタルチ
今夏、カンテラの大規模な一掃と2億ユーロ近い売却を推し進めたマドリードですが、その昇格フィルターを唯一自力で通過したのが18歳の超新星チアゴ・ピタルチです。背番号27を背負い、便宜上カスティージャ登録となるものの、完全なトップチームの主力としてモウリーニョ監督のもとでシーズンに臨むことが決まっています。昨季はクロース不在の中、CLの先発を果たすなど16試合に出場し、U-19欧州選手権でもスペイン代表を優勝に導きました。ピタルチ本人は、アルベロア前ユース監督がプレミアリーグのフラムへ去りピタルチにも移籍の誘いがあったものの、マドリードへの忠誠を貫き通しました。(via SPORT)