ラシンの交渉人チェマ・アラゴンによる移籍金引き下げ戦略に対するアスレティックの警戒心

アスレティック側は、ラシン・サンタンデールのスポーツディレクターであるチェマ・アラゴンが仕掛けてくる値引き戦略に強い警戒心を抱いている。アラゴンはレサマの若手組織に眠る才能を誰よりも知り尽くした極めて優秀な交渉人である。実際に、フレン・アギレサバラの獲得交渉の際、メディアに対して『獲得するつもりはない』と公言したわずか2日後に交渉を成立させ、移籍金を大幅に安く抑えることに成功した実績を持つ。今回のアンドニ・ゴロサベルの交渉においても、ホセ・アルベルト・ロペス監督率いるラシンのために、アスレティック側が提示している経済的要求を大幅に引き下げさせるための戦略を練っているとされ、両クラブの間の駆け引きは移籍期限ギリギリまで長引く見込みである。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンを終え、エディン・テルジッチ新監督のもとで新シーズンへの準備を着々と進めるアスレティック・ビルバオ。ミケル・ゴンサレスSDによる不要選手の放出オペレーションが進む中、フレン・アギレサバラの放出に続き、アンドニ・ゴロサベルを巡る移籍交渉ではラシン・サンタンデールとの激しい心理戦が展開されています。クラブが求める適切な資金回収を実現できるか、移籍市場最終盤の動きから目が離せません。