ウイングの補強動向とラマザニの復帰
昨季、コルベラン監督の下で31試合に出場し6ゴール2アシストを記録、バレンシアの1部残留に大きく貢献したラルジー・ラマザニの復帰が現実味を帯びてきました。所属先のリーズ・ユナイテッドを率いるダニエル・ファルケ監督は、米国でのプレシーズンツアーのメンバー30名からラマザニを外し、事実上の構想外であることを明確に示しました。
選手本人はバレンシア帰還を強く望んでおり、友人のハビ・ゲラのSNS写真に『あと一人足りない』とコメントを残し、サディクやヘスス・バスケスらとかつて過ごしたメスタージャへの復帰をアピールしています。ロン・ゴーレイCEOが6月にイングランドへ赴き、2024年に投資した1200万ユーロ(固定+変動)の一部回収を望むリーズと、買い取りオプション付きのローンや安価な移籍を模索するバレンシアとの間で交渉が行われていますが、まだ金銭的な要求に達しておらず、クラブは焦らず市場の推移を見守っています。
また、左ウイングの補強候補として、アーセナルのリース・ネルソン(26歳)にも関心を示しています。契約が2027年までとなっており、アーセナルはフリーでの流出を避けるため今夏の退団を容認する構えです。ネルソンはプレミアリーグ内からのオファーを断り、海外でのプレーを前向きに検討しています。ただし、彼をかつてフラムで指導したマルコ・シウバ監督率いるベンフィカが最大の競争相手になると見られています。クラブは佐藤龍之介の加入だけではサイドの陣容が不十分だと考えており、補強を継続しています。(via ElDesmarque) (via MARCA)