期待のストライカーであるロベルト・フェルナンデスの圧巻ダブルパック
プレシーズン中に主力のアタッカーを相次いで負傷で欠いたエスパニョールにとって、ストライカーであるロベルト・フェルナンデスの出来は今シーズンの命運を握る最大の焦点でした。そのプレッシャーの中、背番号9を背負う男は見事なダブルパック(2得点)で期待に応えました。前半4分にエドゥ・エスポジトのフリーキックからのこぼれ球をエリア内で右足で合わせてネットを揺らすと、40分にはハビ・エルナンデスからの極上のクロスをダイレクトで流し込みました。
試合後、ロベルトは『チームが最も優先される。特にクリーンシート(無失点)で終えられたことは非常に重要。個人的にもゴールを決められて嬉しいが、これは1部リーグ(プリメーラ)であり、それほど多くの決定機が訪れるわけではない。だからこそ、最初のチャンスを確実に決める必要がある。プレシーズンからハードにトレーニングを重ねてきたので、この調子を維持したい』と語りました。また、暫定首位に立ったことについては、昨シーズンの苦戦の記憶を胸に『「首位」という言葉は聞きたくもない。まだ第1節に過ぎない。勝ち点3を獲得し、クリーンシートを達成した。今はただ次を見据えて進むだけだ』と語り、浮かれた態度を強く戒めました。
マノロ・ゴンサレス監督も『ロベルトは非常に自信を必要とするタイプの選手だ。先発としてだけでなく、ピッチで今のような良い感覚を得ることが大切。この調子を長く維持し、素晴らしいシーズンにしてほしい』と大きな賛辞を贈りました。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, SPORT, Mundo Deportivo, MARCA)