クラブOB指導者フアン・ディアス監督のベラルーシ強豪就任
かつてセビージャFCの下部組織やトップチームのコーチを務めたフアン・ディアス氏(通称フアニート)が、ベラルーシ1部リーグ(ヴィシェイシャヤ・リーガ)の強豪MLヴィテプスクの新監督に就任することが決定しました。
フアニート氏は14年間にわたりセビージャFCの育成組織(セビージャCなど)で腕を磨き、ホセ・ルイス・メンディリバル監督時代にはトップチームのアシスタントコーチとしてヨーロッパリーグ制覇などに貢献したクラブゆかりの指導者です。2025年夏にファーストチームの監督として挑戦したいという強い意志からセビージャを離れると、ロシア2部ロディナ・モスクワの監督に就任。当時13位に低迷していたチームを劇的な手腕で2部優勝・1部昇格へと導き、東欧フットボール界で一躍注目を集める存在となりました。
多くのオファーが舞い込む中、フアニート氏が選んだ新天地MLヴィテプスクは、22試合を終えて首位とわずか勝ち点1差の2位につける強豪です。次節の日曜日には、首位イスロチとの直接対決が控えており、デビュー戦でいきなり首位奪取を狙える絶好のチャンスを迎えています。
フアニート氏は地元メディアの取材に対し『セビージャで長年培った経験とメンディリバル監督のもとでの学びが自分の根幹にあります。ロディナでの成功を経て、さらに成長でき、自分自身が幸せを感じられる環境としてこのクラブを選びました』と抱負を語り、新天地でのタイトル獲得に向けた熱意を示しました。 (via Estadio Deportivo)