3人目の隠し玉と1月補強ターゲット!ボルダラス絶賛のセネガル代表WGセク交渉&モラタ争奪戦の裏側
フリー選手市場の主役となったヘタフェは、ダニ・カルバハルとダニ・パレホだけに留まらず、さらなる「3人目の隠し玉」の獲得に向けても並行して動いています。
過密日程に苦しむホセ・ボルダラス監督は、チームのほぼ全てのセクションで選手層の拡充を強く要求しており、サイドバックや中盤の補強に続いて、とりわけ攻撃陣に違いをもたらす「爆発力」を備えたアタッカーの確保を熱望しています。クラブは現在もフリーの攻撃的プレーヤーの探索を継続しています。
同時に、来年1月の冬の移籍市場に向けた画期的な補強ターゲットも浮上しています。それが、現在セルビアのパルチザン・ベオグラードに所属するセネガル代表の右ウィガー、デンバ・セク(25歳)です。セクは今夏のカンファレンスリーグ予選においてヘタフェと直接対決した際、圧倒的なスピードと切れ味鋭いドリブルで異彩を放ちました。そのプレーを目の当たりにしたボルダラス監督がひと目でその才能に惚れ込み、スポーツディレクター陣に対して獲得に向けたアプローチを強く要請したとされています。
セクは今夏トリノから140万ユーロでパルチザンへ完全移籍したばかりで、今期公式戦8試合で2ゴール2アシストを記録しています。ヘタフェは1月の獲得に向けてすでにパルチザン側との接触を開始していますが、ドイツのシャルケ04や中東のクラブも獲得に名乗りを上げており、争奪戦が激化しています。
さらに、これまでヘタフェがフリー市場の裏で繰り広げていた補強工作の真実も明かされました。クラブはここ数週間の間に、元スペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得を打診して交渉を行っていたものの、ラ・リーガ2部に位置するレガネスが提示した破格の金銭的オファーに押され、争奪戦に敗れていたことが判明しました。また、元レアル・マドリードのDFセルヒオ・ラモスの獲得についても一時検討されたものの、最終的に見送られた経緯があり、補強に向けた貪欲な姿勢が浮き彫りとなっています。(via Estadio Deportivo)