構想外選手とジョアン・ジョルダンの提訴問題
⚠️ ジョアン・ジョルダン、フェデ・ガットーニ、ファビオ・カルドーソの3選手は、全体練習から外され、別のグループでトレーニングを行っています。クラブ側は、彼らがそれぞれの契約状況が解決するまでの間、別のグループで取り組んでいると公式に説明しています。この3選手はルイス・ガルシア・プラサ監督の構想から完全に外れており、クラブはこの夏の移籍市場での放出を急いでいます。
しかし、この措置に対してジョルダンの代理人事務所であるLeaderbrockは強く反発しています。彼らは、7年間セビージャに貢献し、2度のヨーロッパリーグ制覇にも尽力してきた選手に対する敬意を欠いた扱いであるとし、スペインサッカー選手協会(AFE)への提訴を検討している状態です。
ジョルダンは2027年6月まで契約を残しており、その高額な給与がサラリーキャップの重荷となっています。昨夏もクラブは給与削減を求めたものの、ジョルダン側は拒否しており、両者の関係は実質的に破綻しています。先日32歳の誕生日を迎えたジョルダンは、アラベス時代にルイス・ガルシア・プラサ監督の下でわずか22分間しか起用されなかった過去もあり、監督の構想外であることは自覚しつつも、退団に向けたクラブの強硬手段には全く納得していません。(via Estadio Deportivo)
タンギ・ニアンズの退団交渉
🛫 同じく構想外となっているタンギ・ニアンズは、クラブの特別な許可を得てフランスに留まり、リーグ・アンなどでの新たな移籍先を模索しています。
セビージャは、彼の移籍金による利益を完全に放棄し、フリートランスファーでの退団を認める方針を固めています。ニアンズは2027年までの契約を残しており、移籍金の未償却分と合わせて年間1200万ユーロ(給与単体で800万ユーロ)という非常に重いコストがサラリーキャップを激しく圧迫しているためです。過去4年間でわずか62試合(昨季は12試合)の出場にとどまり、度重なる負傷やパフォーマンスの低迷から、モンチ前スポーツディレクター時代における最も失敗した補強の一つと見なされています。
クラブは彼を放出すべく、契約解除に向けた交渉を進めており、支払いを最小限に抑えたい考えです。ニアンズ自身も、ルイス・ガルシア・プラサ監督の下で出番がないことを理解し、新たな環境を求めて歩み寄る姿勢を見せています。彼の退団が決まれば、新加入選手を登録するためのサラリーキャップに大きな余裕が生まれることになります。(via Estadio Deportivo)