アリストン・ヴィラの超新星マドジョのバルサ愛告白とラ・マシアに現れた新鋭デニー・フレイエ

プレシーズンにおいて注目を集めるピッチ外のトピックがいくつかあります。まずは、アストン・ヴィラの17歳の若きストライカー、ブライアン・マドジョ(Brian Madjo)です。彼は最近のインタビューでバルサへの愛情を熱烈に表現しました。

『将来的にバルサでプレーできるかは誰にも分からないが、私は大のバルサファンなのだ』と告白し、サポーターの間で大きな話題となっています。マドジョはその屈強なフィジカルからロメル・ルカクと比較されており、今後の彼のキャリアの進展が注目されています。

さらに、バルサの下部組織ラ・マシアには、新たな才能がテスト(試用期間)として加わっています。ルクセンブルクとポルトガルの二重国籍を持つ15歳のFWデニー・フレイエ(Dany Freire)です。ルクセンブルクのレーシング・ユニオンからバルサの練習に参加したフレイエは、先日のバダロナとの親善試合でデビューし、チーム唯一となる見事なゴールを奪ってその高いポテンシャルを証明しました。彼はポルトガルUー15代表としてもプレーしており、バルサのフロント陣も彼の獲得に向けて手続きを進めています。(via SPORT)

20失点の栄光を極めた歴史的守備陣BACKの現在の凋落と新たな左利きセンターバック構想

かつてシャビ前監督のもとで、シーズンわずか20失点という驚異的なラ・リーガ歴史的守備レコードを樹立し、サポーターから「BACK(バルデ、アラウホ、クリステンセン、クンデ)」と称賛された鉄壁の守備陣ですが、フリック体制においてその輝きは完全に失われました。

アラウホはすでにリバプールへのローン移籍が決定し、ラ・リーガの登録簿からも抹消されました。クンデはファーストチームでの戦略的な絶対的ポジションを失い放出候補となっており、クリステンセンも控えに甘んじ、バルデもポジション争いに苦しんでいます。フリック監督は、イニゴ・マルティネスの持つような、左足での安定したビルドアップと強度を誇る「左利きの実力派センターバック」を今すぐ獲得するようデコSDに強く要請しています。

補強の候補としては、アスレティック・ビルバオのアイメリク・ラポルテ(32歳)や、ドイツのRBライプツィヒに所属するフランス出身の若きタレント、カステロ・ルケバ(23歳)、さらにはベティスに所属する25歳のブラジル人DFナタン・ベルナルド・デ・ソウザらの名前がリストに載っています。デコSDは移籍最終盤の大きなサプライズとして、これら左利きセンターバックの獲得に向けて交渉を進めています。(via SPORT)