ダービー勝利後も冷めやらぬアトレティコロッカールームの本音と今季残りの宿敵対決に向けた強い覚悟
メトロポリターノでの宿敵レアル・マドリード戦(2-1)から1週間が経過した現在も、アトレティコ・マドリードのロッカールーム内ではダービーの余波とレアル側の審判批判に対する冷ややかな視線が続いています。⚔️
試合後、レアル・マドリードのモウリーニョ監督が記者会見で紙を見せながら審判判定を激しく糾弾したパフォーマンスに対し、アトレティコ選手層の思いをアレックス・バエナが代弁しました。『負けたから文句を言っているのだと思います。もし結果が逆だったら、これほど審判の騒動が語られることはなかったでしょう。レアル・マドリードはアトレティコに敗れると、自分たちの問題に向き合わず他の要因を探そうとします。あの紙を見せるパフォーマンスは敗者の負け惜しみに見えます』と切って捨てました。🎤
ロッカールームの内部では、オルティス・アリアス主審の裁定に議論の余地がある場面があったことは理解しつつも、アトレティコが11人の時も、そして10人に減って以降もピッチ上で見せた明確な圧倒ぶりを無視して審判問題だけに焦点を当てるレアル側の姿勢に強い違和感を抱いています。
選手たちの本音として『彼らは自分たちがそれ(審判の影響)をやられることに慣れていないだけです。多くのチームがサンティアゴ・ベルナベウを訪れた時にいつも感じている悔しさを、今彼らが味わっているのです』という声が上がっています。過去のダービーにおいて、セバジョスの退場見送りやコレアの厳しすぎる退場処分など、アトレティコ側が判定で不利益を被った事例は枚挙に暇がなく、最近のアルメリア戦やセルタ戦での判定を引き合いに出しながら、レアル側の異常な騒ぎ立てように困惑を示しています。💭
アトレティコ側はすでにSNSやメディアを通じて反論を行っており、ピッチ上で見せた2-1の勝利こそが正当な結果であると確信しています。クラブ内では、この過剰なメディア騒動が今季残りのダービーに悪影響を及ぼさないことを願っています。
今季はサンティアゴ・ベルナベウでのラ・リーガ後半戦に加え、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ、さらにはレアル・ソシエダとバルセロナを破れば決勝で激突するスーペルコパ・デ・エスパーニャなど、最大で何度も宿敵と対戦する可能性があります。チームは外野の喧騒に惑わされることなく、ピッチ上の実力で宿敵をねじ伏せる覚悟を固めています。 (via MARCA)
【本日の総括】
本日はセカンドフィリアルのダービー完勝劇や、W杯を経てブレイクを果たすアレックス・バエナの頼もしい発言、ジョアン・フェリックスが語るアトレティコ時代の本音、そしてダービー勝利後に深まるチームの絆と覚悟など、アトレティコ・マドリードの「現在・過去・未来」を感じさせる充実した話題が揃いました。ピッチ内での結果はもちろん、ピッチ外でも揺るぎない結束を見せるチームの今後に注目が集まります。