新戦力アゲルドが抱えるロッカールームの懸念材料 過去に物議を醸した自己温存疑惑

ナイフ・アゲルドの獲得が秒読み段階を迎える一方で、今回の移籍にはピッチ外で迅速に対処すべきロッカールームの問題が潜んでいます。

かつてアゲルドがレアル・ソシエダに在籍していた際、彼のパフォーマンスは「前半戦は完璧だったものの、後半戦は常に怪我に悩まされる」という極めて不安定なものでした。さらにその負傷は、重要なビッグマッチになると突如として奇跡的に回復し、対戦相手の重要度が下がる試合になるとピッチ上で自ら交代を申し出るという不可解なパターンを繰り返していました。

当時、チームの一部メンバーは、アゲルドが自分自身のキャリアや代表戦のためにコンディションを意図的に調整する「自己温存(アウトレセルバ)」を行っているのではないかと疑いを深め、ロッカールーム内で不信感が渦巻いていました。今回の再獲得にあたっても、近く開催されるアフリカネイションズカップ2027を控え、同様の自己温存の動きが繰り返されるのではないかという懸念が生じており、マタラッツォ監督は加入直後からチームの結束を保つためのマネジメントを迫られることになります。(via ElDesmarque)