アデイェミ交渉の裏側と若手の去就
ドルトムントとのアデイェミ移籍交渉の中で、相手側からバルサの3選手(ルーニー・バルドグジ、エクトル・フォルト、マルク・カサド)の状況について照会があった。
バルドグジについては、ヤマル、ハフィーニャ、ゴードン、アデイェミの加入によって出場機会が失われるため、バルサは本人の要請も受けて市場に出す決定を下した。買い戻しオプション付きの売却または完全移籍を優先しており、ドルトムントのほか、プレミアリーグの複数クラブ、ユベントス、アヤックス、ポルトなどが関心を示している。
エクトル・フォルトはエルチェへのレンタルから復帰し、プレシーズンでフリック監督にアピールしてチームに残ることを絶対的な優先事項としている。カンセロの加入でポジション争いは激化するが、本人は監督の最終決定があるまで移籍を考えておらず、エデル・サラビア監督の下で成長し精神的にも成熟した姿を見せたいと考えている。
マルク・カサドについては、6月30日までは会計のバランスを取るための売却候補だったが、決算を終えて資金調達の目処も立ったため、帳簿上の理由で急いで売却する必要はなくなった。本人が残留を強く望んでおり、クラブ側も約3000万ユーロのオファーがない限り放出しない方針だ。カンセロ獲得のトレード要員としての可能性も消滅し、中盤の退団者が出た場合はカンテラから補充する計画となっている。 🔄 (via SPORT)