ホームで爆発しアウェイで施錠する二面性 勝ち点7を獲得した極端な得失点スタッツの構図
ここまでの開幕7試合全体で、セルタは合計8ゴールを記録し、勝ち点7を獲得しています。ホーム・バライードスでは7ゴールを叩き出しており(ラシン・サンタンデール戦で5ゴール、オサスナ戦で1ゴール、マラガ戦で1ゴール)、ホームでの総得点「7」はラ・リーガ全チームの中で第5位に位置する高い攻撃力を示しています。ホームでセルタ以上の得点を記録しているのは、バルセロナ(14ゴール)、レアル・マドリード(12ゴール)、アトレティコ・マドリード(10ゴール)、アラベス(9ゴール)のわずか4強のみです。しかしその反面、アウェイでは1ゴールしか挙げられておらず、アウェイ得点数はマラガ、レバンテと並んでリーグワースト3位タイという低調な数字です。アウェイでセルタを下回る攻撃力のチームは、未だアウェイ無得点のヘタフェ(0ゴール)のみとなっています。それにもかかわらず、アウェイで3つの価値ある引き分け(メスタージャでの0-0、レアーレ・アレーナでの0-0、コリセウムでの1-1)を粘り強くもぎ取り、勝ち点3を積み上げることができているのは、アウェイでの鉄壁の守備力があってこそです。少ない得点でも確実に勝ち点を持ち帰る超実用主義のアウェイ戦術が、現在のセルタの勝ち点稼ぎを支えています。 (via SPORT)