[FCバルセロナ] 今季12ゴールのラフィーニャを心理学者が絶賛!「言葉ではなく圧倒的な熱量で引っ張る真のリーダー」

今季FCバルセロナで元来のウイングからセンターフォワードへとポジションを変更し、開幕7試合で12ゴール3アシストという破竹のパフォーマンスを見せているブラジル代表FWラフィーニャ。代表活動中に右太腿に軽い違和感を覚えてヒヤリとさせたものの深刻な重傷は免れた中、スポーツ心理学者でメンタルコーチのカルレス・マルコス氏が彼のアプローチを絶賛した。

マルコス氏は加入当初のラフィーニャについて『移籍後はパフォーマンスの波が大きく、バルサのファンからも多くの疑問符を突きつけられていた』と回想。しかしラフィーニャは屈することなく自己改革を行い、ハンジ・フリック新監督の戦術的配慮とサポートを受けて完全に覚醒を果たした。

マルコス氏は彼のリーダーシップの質について次のように分析する。『ラフィーニャはロッカールームで大声を出して演説するタイプのリーダーではない。彼のリーダーシップは、ピッチ上での圧倒的なプレイの強度、そしてこのクラブに対する熱いモチベーションと感情に宿っている』。

さらに『ピッチで感情を隠さず、喜び、悔しがり、激しく審判に抗議し、仲間を鼓舞する姿は、他者を不快にさせることなくチーム全員を引きつける。サポーターからの拒絶感を自らの圧倒的なエンゲージメントへと変え、最悪の瞬間でもメンタルをコントロールする術を学んだ』と語り、言葉ではなく背中と熱量で示す唯一無二のリーダー像を高く評価した。(via SPORT)

[ビジャレアルCF] 「えっ、ビジャレアルにもファンっているの?」ベトナム公式ペニャ会長が明かす時差5時間の熱狂と愛おしき日常

スペインから直線距離で約10,000km離れた東南アジア・ベトナムの地に、ビジャレアルCFを熱狂的に愛する公式ファンクラブが存在する。会長兼創設者のフン・ヴァン・タン氏が、クラブへのあふれんばかりのアモーレを明かした。

2021年5月8日に正式設立されたこのファンクラブの原点は、2005/06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝・アーセナル戦にさかのぼる。当時、ビジャレアルの司令塔フアン・ロマン・リケルメが運命のPKを外した切ないシーンを目撃したタン会長は、その悲劇的な美しさとクラブのアイデンティティに心を射抜かれ、イエロー・サブマリンの虜となった。

現在10名のメンバーで構成されるファンクラブだが、スペインとの5時間の時差は大きな壁だ。多くの試合がベトナム時間の深夜2時や3時にキックオフするため、平日の深夜戦は各自の自宅で静かに観戦し、早い時間帯の試合があれば街のカフェやビアホールに集まり、ビールを飲みながら賑やかに観戦するのが恒例となっている。

現地でイエローのユニフォームを着ていると、地元の人々から頻繁に『えっ、ビジャレアルなんてチームにもファンっているの?』と驚かれるという。タン会長は『そう聞かれるたびに悲しむどころか、もっとビジャレアルの素晴らしさをベトナムやアジア全体に知らしめてやろうというモチベーションが湧いてくる』と笑う。クラブから公式ファンクラブとして認定されたことを最高の誇りとし、いつか全員でスペインへ飛び、エスタディオ・デ・ラ・セラミカのスタンドで声を枯らして応援することを夢見ている。(via Estadio Deportivo)